4個のうちの3個を手に入れる。
これが領域 3/4 で 75%の正しい位置です。
半分以上のそのまた半分に位置する素敵な領域です。
頂点としての100%や採点100点満点を目指すとかえって精神的に疲れます。
採点も確かに半分の50点や60点くらいでは中途半端な領域ですが、
80点以上では無く、75点もあれば良しとする世界が
これからは静かに求められる時代なのかも知れませんね!
フラクタルな位置から頑張れば80点90点とポテンシャルをあげる事も可能です。
大型自動二輪車の世界でもさり気なく、この75という数字に惹かれます。
ナナハンと呼ばれる大型排気量領域が存在します。
それは遠い昔に「1975年当時」1966年生まれの私は9歳でした。
この時代に見た工業製品の多くが今でも強く頭の中に残っています。
強烈なる記憶に残るのは 750ccのエンブレムを装着したマシンでした。
それはエンジンの総排気量が4気筒で750ccであることを意味するバッジでもあるのです。
これはこれで昔のおじさん達には憧れの領域に存在する特別なる数字だったのです。
また宝飾業界の世界でもこれはストライクゾーンにてあてはまります。
18金の金製品は純金の24金に対して75%の構成比でも御座います。
25%の他金属を混合して金本来の強度をより強いモノへと確保する為でも御座います。
モチロン金の価値は24金の方が当然上ですが、
永年の使用強度と繰り返しの耐久性を考えたら混合18金に利が御座います。
お腹満タンも良いけれど!これからは意識して75%で健康的に過ごしたいモノです。
短いモノと永いモノの本当のバランス
壁にぶら下がった9月のカレンダーを見ていたら
1日の大きさがこんなにもちっぽけな大きさで、
そのちっぽけな大きさが30個ばかし重なって
1枚のカレンダー「1ヶ月」が構成されているのです。
こんなことはあたりまえの事ですから今更説明も要りませんが、
このカレンダーが12枚で1年は終了です。長いようであっという間の1年です。
1年がこれほど速く過ぎ去る感覚を冷静に計算していたら
何となくですが怖くなって参りました。
壁にぶらさがったカレンダーを取り外し手にとってその重さを量れば
残された時間の体積や枚数はそれほど多くは無いことにやがて気が付きます。
気が付けば季節の変わり目くらいは理解できますが
静かにゆっくりと自動的に流れていく時間の流れだけは掴みきれません。
まるで手の隙間から砂がこぼれ落ちるような寂しい流れ方で御座います。
TVを見たら紅白歌合戦が放映されていて、
除夜の鐘をBGMに何となく毎年同じ銘柄の蕎麦を食べているシーンが
生活習慣で1つの暮れのパターンとなりつつあります。
このままでは2008年から2009年まで信じられないくらいに
あっという間に流れて行きそうです。
この間の2008年の9月04日に
早起きをして久しぶりに19時間の長い時間の流れを楽しみました。
錯覚なのですが感覚的には非常に1日が長く
48時間くらいの有意義な時間の流れに感じました。
1日がこんなにも長く楽しい日ばかりだったら
時間軸も多少は自分なりに変化するのですが、
次の日には老朽化した体と精神が疲れ果て
体力的にも限界1歩手前のだるさが体を襲いました。
ゆっくりと意識的に味わった有意義な時間と反比例して
悲しいことに次の日は時間の流れが平日の通常時間軸より、
経過時間のスピードが異常に早く感じました。
精神的感応時間の平均バランスは
安定容量で事前に決められているようでした。
私個人的には1日19時間を精神感応時間で48時間近くと感じることに成功したのです。
でも残念ながら折角稼ぎ出した時間軸のツケは
次の日には見事に記憶の中から回収されました。
1日24時間が極端なお話 あっという間の6時間くらいのスピードで過ぎ去りました。
そしてそのまた次の日もぼんやりと頭の中ボケた状態で時間がスピーディーに過ぎ去ります。
感覚的には体力も回復していますから3倍近くで
それでも1日24時間が約18時間くらいの経過スピードでした。
計算は苦手なのですが3日間で消費した精神感応経過時間を考えて見ました。
「48時間+6時間+18時間=72時間」あああっ〜やっぱり同じだ!
何となく得をした気分になっておりましたが、
この世の仕掛けは気が付かれないように巧いことバランスと調和が出来ているモノです。
精神面だけでもワープして長生き出来ないものかと企みましたが
そこには体力の壁が存在していたのです。
Fotografiedaten:Kamerakörper FUJIFILM Finepix S5 Profi ( Eine D200-Basis)
Eine Seriennummer:
Die 71000465. BB19921-100 kein Ein lens:AF-S Nikkor 18-200mm F/3.5-5,6G
Eine Seriennummer:
Die 2544476. der kürzeste Fotografie distance:
0,5m filtert äußeren Durchmesser:72mm
Linsenverfassung:
16 Stücke von 12 Gruppen (35 Millimeter Umwandlung 27~300mm sind beträchtlich)
Ein weißes Gleichgewicht:
Ich fotografiere es mit einer elektrischen Zwiebelform.
Aussetzungsrevision:- 1,0 Schritte-Bild-size:S
Eine Bildform:GRUNDLEGEND
ISO Filmgeschwindigkeit Rahmen 100
Fotografie:Toshifumi Kako
深い森の中を彷徨うと時として出口が見つからなくなる恐れが御座います。
その魔の入り口は、遠い昔から誰にも気付かれず近所にいつも静かに存在しています。
いつも見ている馴染みの景色だから此処は大丈夫だとは限りません。
加古