2009年11月16日月曜日

シンプルな大人の124スタイルを目指して!
























































































































































九州の若大将や千葉連合のお二人さんとは違った路線を行く増田さんです。
ドイツ本国のかつてのシンプルな36Tモデル。
外見は大人しくスタンダードな雰囲気で、
心臓部だけを3,6リッターにしたAMGコンプリートマシンのような
さらりとAMGモノブロック17インチのみを装着です。
この17インチのタイヤサイズは本来のAMGのメーカー標準指定サイズ
225/45ー17の由緒正しき4本使いでさり気なく決めます。

増田様の所有される程度抜群のE220Tステーションワゴンは
そのコンディションも内外装共に非常に良く、
塗装表面もオリジナルの純正199ブルーブラックで
美しい外見を上品に維持しています。

外見こそはシンプルに纏めてありますが、
その逆で室内の124インテリアは
増田さん流に徹底的にカスタムモディファイされていたのです。
贅沢にもレカロの電動本革シートのジャーマンレザー仕上げのDSVが
左右同じモデルで2座席奢られております。

そしてゼブラウッドインテリアから今や手に入らなくなった
天然木「ホワイトバーズアイスペシャルウッド」で
ステアリングやノブも含めて完全武装です。
大人の美学が美しい あっさりシンプルでありながらも、
その内面、手を入れるところは
キッチリこってりと仕上げる燻し銀的な渋さが漂います。
次はさり気なく純正仕様でクローム処理が施された
AFFオールステンレスEXワゴン専用マフラーを狙っているそうです。




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