2013年2月27日水曜日

望月さんのAMG E36 SPORTS SEDAN 500 WIDE






2013年02月27日の水曜日。

山梨県から望月代表がAMG E320スポーツセダンを引き取りに来ました。
このSPORTS SEDANは美味しいところの総取り的な124なのかもしれません。
標準のEクラスボディーへAMGの心臓M104型DOHC  6気筒3600ccを搭載。
もうそれだけで立派なAMGのコンプリートマシンとして生まれ変わりました。
さらにチューニングされたAMG社製の心臓だけでなくEXマフラーから足廻りまで、
標準仕様のAMGセッティング以上のAFFシャーシセッティングが施されます。
最終的には芸術的なワイド500フェンダーを手に入れた望月代表です。
全ての願いが叶った究極の124カスタムモディファイの世界。
さすが望月代表はストレート6で操る124の魅力を知り尽くされております。































2013年02月27日の水曜日。

山梨県界隈なんかでは純白のメルセデスに乗っていると、
どうやら近所の住民達からは同じく白い眼で視られてしまうらしいです。
さらにフロントグリルなんかも純白のホワイト仕様で白くしていると、
1980年代の職業不詳な怪しきデンジャラスビジネスのオジさま扱い!
こんな怖いオールホワイトなメルセデスはボクには乗れません!と望月代表でした。
弄り甲斐のある124は本当に楽しいクルマで御座います。
キチンと鬼門個所さえ修理してしまえば綺麗に蘇るのですから堪りません。
ボディーは新車のように蘇り、室内も足回りも完璧なコンディションへと生き返るのです。









































































































































































































































































































































































































Auto Fashion Factory
Yokohama Inc AFF1
AFF1 YOKOHAMA
2013年02月27日の水曜日 

望月さんの
AMG E36 SPORTS SEDAN
フロントワイド加工が

ようやく完成でした。

AMG のウレタンバンパーを
熱拡張させてワイド500仕様へ!

予算を低コストで済ませる為にも、
左右のワイド500フェンダーは、
USEDパーツを上手に使用でした。

さらにボンネットのリペイントから、
ミラーのパネルカバー左右、
フロントバンパー1本塗り直し、
コンピューター調合で色合わせをしても、
純正側のホワイトが永年の水垢や、
太陽の紫外線でやや色灼けしておりました。

それからAFF側からの勝手なご提案での、
ホワイトボディー同色ペイントで
124の暇つぶしイメージチェンジをはかった、
ホワイトカラー同色の124グリルは、

オーナーでもある望月代表から、
残念ながらお気に召さずに却下されました。
という事で標準スタンダードグリル仕様へ戻しました。

ホワイトボディーならこちらの方がやはり上品かも!

フェンダーラインにドンピシャリで合わせる為にも、
ツライチフィッティングでのW124036 専用500サイズの、
EURO FIVE 18 インチも同時に4本決めて下さいました。
今まで履かせていた、
BBS 18 インチ4本と標準のEURO FIVE 18 インチを、
合計8枚のアルミを下取り入れ替えでした。

この500ワイドボディー改造計画の仕上がりに、
感動してくださった望月代表は、
この際ですから記念でブライトリングの
18金無垢機械式腕時計を
1本気持ち良く反射神経にて、

その場で購入して下さいました。
約150万円くらいの金無垢時計でした。

Ref R335F50WBA
NAVITIMER STRATOS
No 2616809 06/50
世界限定50本の珍しい
リミテッドエディションモデルです。
金額は税込みで 1,454,250円


この日望月代表は、
ナビタイマー00モデルを装着されていました。
2,000年に発売された、横並び2ダイヤル
ホワイトゴールド製の金無垢時計でした。







2013年2月26日火曜日

安全が少しの投資で確実な領域へと進化するのなら?




本当の安全なんかこの世に存在しておりません。

最終的には運が良いか?悪いかだけのタイミングの問題なのかも知れません。
タイミングとブレーキングはどちらも似たようなニュアンスのフレーズに聴こえます。
それもそのはずで現在進行形のお言葉でさり気なく綴られております。
備えあれば憂い無しでは御座いませんが安全は自らが手に入れる時代の到来です。
適当な環境から流れて来る水道水よりも綺麗な優良の水を金を出して買う時代。
制動装置も自然に使用していれば老朽化もあれば造られた時代背景も御座います。
最近ではブレンボ8ポッドのこの強化ブレーキシステムなんかが、
最上級グレードの領域に位置するクルマなんかに愛されております。
自分にとって最上級とは何か?
コスト面もモチロン考慮に入れなくてはなりませんが、
金額が高いとか安いとかは別にして自分自身が本当に愛せるスペックで仕上げる醍醐味。
モノとして考えた場合 効率やら投資なんかを比較し、
必要だとか不必要だとかを細かく考え出したらそれこそキリが御座いません。
夢や希望なんてものは無駄を遥かに通り超えた、
厳しき世界にしか訪れないチャンスなんだと思われます。




本多様の124カスタムモディファイはブレーキシステムの見直しでした。






E320Tホワイトワイドスペシャルへポルシェ993ターボキャリパーを移植です。

本多様の124ワゴンに対する熱き拘りはまだまだ続きます。
大昔からの憧れだった自動車のカスタムモディファイをじっくりと仕上げる。
強化ブレーキシステムは本多さんにしてみれば本当は欲しくはないけれど、
イザという時には緊急停止や安全には変えられません。
15年以上が経過したブレーキシステムは遅かれ早かれ改善が必要な時期かも知れません。
20年〜25年という時代の流れ!走らせる事よりも止まれる安全性を考える。
一番恐いのはこの制動装置の気が付かないレベルでの老朽化かも知れません。
ワイドフェンダー車両の一番のチラリズムはこのブレーキシステムだったりします。
横方向の視線とセンスと美学が結集です。