2012年12月29日土曜日

蘇る銀狼 500E  ローフォルムスタイルで角のエッジが効いてます!








2012年12月29日の土曜日

これまた前日の雨が信じられないくらいの晴天快晴の天気でした。

この日は千葉からドン様と植草様がご来店!
横浜家で美味しい炒飯をみんなで満喫です。
さてさて500Eのフロントが美しく大変身!
この他にも燻し銀ワイドワゴンオーナーで、
お馴染みの羽田さんがお見えになり、
さらには門脇様のAMG E320T 3,6
WIDE 199ブルブラ号がようやく完成でした。
全車共通のAFFオリジナルフロントバンパーを装着です。

Mercedes Benz 500E
W124036
Don  744


純正ボディー744ブリリアントシルバーに、
腰下ガンメタ&艶消しブラックのバンパーモールコンビネーション
500純正スタイルをそのまま活かしたペイント方法です。

Mercedes Benz E320T Wide
W124092
Haneda  744 


AFFオリジナルワイドレーシング500バンパースポイラーを装着。
Eクラスデザインならこちらの組み合わせがベストな選択かも知れません!
744ブリリアントシルバーでボディーと同じカラーリングで仕上げました。

Mercedes Benz AMG E320T-3,6 Wide
W124092
Kadowaki  199 


ブルブラ199ペイントでブルーブラックペイントです。
迫力のあるAMG 500E-6,0のラインを活かした500純正FOG仕様です。
この時にクロームシルバーのフロントビッググリルを199ブルブラへとペイントです。
スリーポインテッドスターマークも199カスタムさせました。
これにより全体の雰囲気が見違えるように引き締まりました。

NikonD300S 
AF-S VR NIKKOR 80mm~400mm望遠レンズ



500フェンダー独特のボリュームの黄金比というわけでは御座いませんが、

この迫力のあるフェンダーの膨らみに対してコーナー90度の直角ラインで、
これまた同じ角度でフロントスポイラーの切り返しを決めて行きます。
45度の流れでワンアクセントの肉盛りを同寸法で同じ位置から新しく造り出します!
柔らかな肉厚の陰影で中心に向けて自然なラインで対比バランスを崩さずに繫げます!
大昔の1986年当時 W124のノーマルフェンダーの時には決して観得てこなかった造形美。
これではフロントバンパースポイラーの隆起ポイントを決めるアクセントフォルムが正しく掴めません。
この造形美の特徴は専用設計によるボディーとパーツのマッチングを考え開発段階から追い込む事により、
ワイドフェンダー500独自の迫力のあるスタイルへとフロントバンパースポイラーを融合させる事が可能となります。
一番難しかった領域への解決方法は逆に考えたら意外に簡単なのです。
フェンダーラインを制作時からあらかじめ考慮に入れてデザインを進行させる事が可能となるからなのです。
124が一番美しいと思える最高の角度と肉厚の限界を知る絶妙なるバランス感覚!