2011年4月30日土曜日

石井さんのE320T ワイド燻し銀スペシャル。














































































































































































































































千葉の石井さんのメルセデスベンツEクラスステーションワゴンW1240921Fモデル。
W320Tを500オーバーワイドフェンダーへと加工進化させた124スポーツワゴンなのです。
仕様はブリリアントな燻し銀シルバー AMG E320T-3,6仕様へと上品に進化させています。
AFFオリジナルのレーシング500ワイド軽量バンパーへと交換させて走りも大きく変化したような気もします。
ノーズが軽くなりしっかりとした強度と軽量な設計は静かなる性能アップに繋がって行きます。
室内はレカロのCSEを2座席装着させてあり、リアシートもそれに合わせて同素材にて縫製させております。
さらにはドア4枚からセンターコンソールにメインダッシュボードにステアリングを含めて
室内は贅沢にもジャーマンレザー素材へとオールレザーカスタム仕様へとセンス良く進化させました。
ウッドパネルも今では手に入らなくなった上質天然木素材ホワイトバーズアイと黒炭素繊維ブラックカーボンにて、
徹底的にカスタムモディファイさせています。専属ボディーガードの森さんと一緒にご来店でした。



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2011年4月27日水曜日

22から20へ 走りは軽く加速レスポンスは更なる気持ち良さへ!













































































今までのRUFのアルミホイール22インチ装着から、
急遽20インチのポルシェ純正テクイップメントへ変更させてみました。
アルミ素材の定期点検各部強度検査とそろそろタイヤの交換時期ですから、
今までのビッグサイズ 22インチを一旦タイヤとホイールを分解して、
アルミホイール単体の状態でホワイトバージョンへとイメージチェンジも含めての入れ替えでした。
アルミのディスク側面にあるガリ傷や小傷のある右側アルミ2本は下地補修でペイント前にスタンバイです。
また回転バランス調整とリムの一部部分補強修正を2本、これまた左側2本を個別にて補修スタンバイなのです。

この作業が終了しましたら4本揃ってホワイトカラーへとイメチェンのリペイント作業なのです。
2,5トンクラスの超重量級ボディーのカイエンですから、
本当に気に入って長い年月を安心して使い続けて頂くためには、
安全の意味も含めて定期的に材質強度検査とインナーリムの定期補修が必要なのかも知れません。
次回タイヤはコンチネンタルの、クロスコンタクトUHP 315/30R22を新品で4本を装着させる予定です。

さてさて22インチRUFから20インチのテクイップメントスポーツテクノホイールへと、
タイヤを4本同時に寝苦戦の新品へと交換させました。
準製標準であれば275/40R20がポルシェの適正指定タイヤサイズなのではありますが、
タイヤのサイズはいつもの如くあえてプロテクトの意味を考えて2サイズ上の295/45R20を選択させました。
アルミへ直接伝わる路面からの強き衝撃やキャッツアイを踏んでしまった時の痛みを中和させる意味も御座います。
カイエンクラスの巨体と走行平均スピードとのバランスで距離と時間を考えたならばの話しですが、
やはり薄っぺらな適正サイズでは正直扁平部に加わる荷重や剛性との関係も辛いのかも知れません。

結構純正のこのテクノスポーツ系5本スポークアルミのデザインはさり気なく個人的にもお気に入りなのです。
これはこれでアリかな?と思えるくらいにさり気ないデザインと全体の調和が取れているようにさえ思えます。
この20インチに交換させましたら久しぶりに驚きでした。あああ〜そういえば忘れていたなぁ〜この加速力!
カイエンターボの乗り心地が信じられないくらいに気持ち良く全然アクセルレスポンスが違うのです。
出足の俊敏なる軽さと快適な乗り心地、そして適度な静かさと加速力!
とにかくクイックで車線変更の時に感じるレーンチェンジフィーリングまでもが明らかに軽いのです。

重き足枷22インチはやはりスタイル的にも洗練されていて格好が良い分、
やや発進時の加速フィーリングや車重の出足時にはワンテンポに妙に重たくて俊敏な動きが、
ほんの少しばかり犠牲になっているのかも知れませんね!
これはこれで450匹の馬の力と圧倒的で強引なる団結力で、この加速時のパワーをも捩じ伏せるように、
何とかV8エンジン特有のエネルギッシュなトルクでカバーさせていると思われますが、
20インチの柔らかく上品でしかも適度な加速時の絶妙なるマイルド感は、
ホント多少の大きさや格好良さを我慢してでも捨て難いターボ特有なる大きな魅力なのであります。




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