2014年7月19日土曜日

W210のワゴンボディーという選択 AMG E55T 後期AMG燻し銀コンプリート お約束のスタンバイ初期メンテナンス!


































Auto Fashion Factory Yokohama Inc
AFF-1  
2014年07月19日 土曜日

本物のAMGコンプリート後期 E55T 




Mercedes Benz  W210 
AMG   E55T  210後期のブリシルワゴンの魅力。


かつての憧れ AMGの完全フルコンプリートマシンが
今では信じられないくらいリーズナブルにそして想像以上な領域へと、
価格の安定具合を飛び越えて射程距離内で、
簡単に手に入る素晴らしき時代となりました。
大昔に憧れた雲の上の存在だった
AMG コンプリートマシンE55T後期モデルです。
格安価格で手に入れても先行投資お約束の消耗個所修繕メンテは、
これまた時間と距離がそれなりに随分と経過していますから、
ある意味避けては通れません。
安く入手しても距離相応の投資補修メンテナンスが要求されます。
まずはこの車輛は全然と云っていい程に、
空調システムとしてのエアコンが効きませんでした。
多分エアコンの不具合故障で格安コーナーに、
出品されていたのかも知れません。
現在での走行距離は124569キロという数字ですが、
まだまだ年式から判断すると過走行の領域でもありません。
年1万キロと計算するとこれはこれで標準的な距離数と判断されます!

まずはエアコンは診断機テスターにて故障判断をしました。
肝心なる心臓部コンプレッサーASSYが消耗不良と判断されました。
コストパフォーマンスを考え純正品管理番号外での社外製品扱いを注文です。
といっても、製造元は同じく日本電装社製のコンプレッサーを、
これにより新品にて取り寄せ交換でした。
その他は高圧側のホースやら関連パーツとしてのスイッチ電磁コイル、
バルブ、エアコンガスの真空引きガスチャージ入れ替え、
消耗部品の追い掛けあれこれを色々と交換です。
さらにはフロントのホイールアクスルの、
センターハブベアリングASSYの左右での新品部品総入れ替え、
エアコンカートリッジ式風量通路のフィルターの総入れ替え、
フロントタイヤは内側が既に溝が無くツルツル状態でした。
どうせなら4本交換ということで、
こちらもコストパフォーマンスを考えて新品格安タイヤにて交換です。
新品輸入タイヤ4本の交換 寝苦戦18インチ N7000シリーズを選択。
NEXEN タイヤ フロント 245& リア 275の組み合わせです。

またまたお約束のエンジンオイル交換をお馴染みのリキモリ社製
10W-50  MOLYGENにて下抜き全量交換、エンジンオイルエレメントも入れ替え
あれやこれやとこうした初期メンテナンスで、
それなりに初期投資のランニングコストはお約束ですから避けられません。
年式と距離と時代の面白さか、現状販売格安車両としてそのクルマに与えられた
マイナスポイントやらネガティブな故障修繕個所の存在は大きな恩恵でもあります。
バッドコンディションは買う側からしてみれば 、
逆に大きなハンディーで間接的な低価格にて入手が出来るという、
1つの魅力なのでも御座います。
これらの故障箇所は簡単に直る場所ばかりですから全然問題御座いません。
これこらいの故障ならある意味あたり前でしかも想定内の範囲内でも御座います。
AMG  E55T ステーションワゴンW210後期がこうしてまた新しく生まれ変わります!

今後の課題と修繕個所

ヘッドライトレンズ表面が黄色く濁っていて薄汚いのが微妙に気になります。
18インチAMG MONO BLOCK のリムが無惨にも傷だらけです。これも修理です。
E55のエンブレムの末尾にTマークのエンブレムを追加させたいと思いました。
フロントはKAROのマットを敷き詰めるくらいでしょうか?
リアのガラススモークフィルムの剥離と貼り直しです。

お次ぎはW210 ホワイトステーションワゴン 
前期型のE320Tの修理メンテナンス内容のお知らせで御座います!


加古 俊文































































































































2014年7月14日月曜日

W210のワゴンボディーという選択 前期E320T アバンギャルド ホワイトE55T仕様





























































































































Auto Fashion Factory Yokohama Inc
AFF-3  
2014年07月14日 月曜日

なんちゃってAMG仕様のE320T アバンギャルドLH




Mercedes Benz W210 
E320T 210前期ホワイトワゴンAMG E55T仕様

今までにW124シリーズが存在して影響か?
切り替わりの時代には不遇にも
このW210の存在自体厳しく比較され、
影も薄く注目度もそれなりに微妙でした。
金額が高い時には見向きもされないのは、
ある意味仕方がないとしても、
不人気が故にコストパフォーマンスが急上昇で、
まあまあそれなりに程度が良くて距離も少なく、
メンテが施された良質車がリーズナブルな価格帯にて
入手可能な素晴らしき時代に突入なのです。

メルセデスとしてのステイタス性や趣味の世界で、
このW210を考えるのも何ですから、
単なる足車として思考回路を割り切り、
日常の使える運搬車両程度として考え直したとき、
モノゴトの価値判断基準は逆方向へと変化して行きます。
時代「ヒストリー」と時間「タイミング」との絶妙な関係、
それは経済的なコスト面でも実は大きく左右されるのです。
またワゴンではなくセダンの大排気量では難しい維持費の問題も、
平成11年05月以前の輸入車両で、
貨物形状のバンスタイルへと深化させる事が出来るのであれば、
これはこれで結構ピンポイントで狙い目なのであります。

W124のステーションワゴンは、
搭載されるエンジンの排気量に関係なく、
スポーツトラックスタイルへと、
構造変更手続きにより生まれ変わる事が可能です!
W210では平成11年05月以前なら、
これまたV8エンジンで5500ccでも大丈夫です。
このE320Tアバンギャルドの年式は、
運良くも平成11年の2月なので御座います!
過走行で並行車で多少の故障なんかを抱えていても、
計り知れないくらいその恩恵は大きく、
探し出してでも手に入れたい要素が満載の、
210ラッキーマシンなんだと評価します。
2シータースポーツワゴンW210  AMG ルックの完成です。
贅沢にも18インチのタイヤホイールや、
AMG マフラーや硬めのスポーツショックにスプリング、
エアロパーツはもちろん全てが本物のAMG 純正が装着されています。

人生は永遠ではありません。そんな事は誰でも知っています。
でも永いと長いでは読みは同じでもその意味は大きく違って参ります。
欲しいとか欲しくないとかは別にして判断基準は面白い展開になりそうです。
ウイスキー!水で割ったらアメリカン!こんな懐かしきフレーズを思い出しました!


加古 俊文
































































10年に渡り販売されたW124の後継モデルとして
1995年に発売。フロントマスクでは楕円形の4灯式ヘッドライトが特徴。

フロントサスペンションがW124のストラットから
ダブルウィッシュボーンに変更されたほか、
ステアリングが伝統のボール&ナット式からラック&ピニオン式となった。
サイド・エアバッグをドア内蔵方式としては世界で初めて採用し、
ASRESPも設定されるなど、更なる安全性向上が図られている。
室内も拡大され、後席の居住性が大幅に改善された。
クーラーボックス機能付きコンソールボックス、
フルオートエアコン (後席エアコン吹出口付き) に加えて、
モデルライフの途中からはCD-ROMナビゲーションシステムや
自動防眩ミラーの標準装備化など、快適装備も充実している。
W210の新車価格は発売開始当初、
E320で680万円と、先代よりも30万円程度安くなったが、
一方で1990年代中盤に発表されたメルセデス・ベンツの他の車種同様に
コスト削減に伴う品質低下を指摘する声も多く、
現在の中古市場の価格はW124と逆転しているケースも見られる。
なお、W210以降のEクラスにはクーペが設定されず、
W114から続くコンパクト・メルセデスのクーペとカブリオレは
終焉を迎え、代わりにW202をベースとした
CLK (C208/A208)がデビューしている。
E400ではドイツ本国ではE420と呼ばれているが、
日本では420という数字が「死に」を連想させるためにE400とモデル名が変更された。
なお、クライスラー・300Cなどに採用されている
プラットフォームをベースに燃料タンク位置の変更など
大幅なアレンジを加えたものである。








































































1995年8月、エンジンが直列4気筒のE230と
直列6気筒のE320が日本市場に導入された。
11月、革張りシートやサンルーフなど、
標準装備が充実したE320アバンギャルドを追加。
1996年10月、V型8気筒エンジンのE400アバンギャルドの
販売開始と同時に電子制御5ATが全車標準となる。
11月にはセダンより約1年遅れでステーションワゴンが
フルモデルチェンジ、E230ステーションワゴンを販売開始。

1997年8月、エンジンが直列6気筒に代わり
V型6気筒を採用したことにより、
直列4気筒のE230は、セダン·ステーションワゴン共に
V型6気筒のE240に変更。E320もV型6気筒へ変更されたほか、
フルタイム4WDとなる「4MATIC」を設定。
なお、E320のステーションワゴンは全て
アバンギャルド仕様となる。V型8気筒エンジンのE400も
新開発の3バルブSOHCエンジンを搭載したE430となり、
ESPが4MATICとE430に限り設定された。
1998年8月、ウィンドウのエアバッグと
リヤサイドエアバッグが装備される。
E430ステーションワゴン追加。
1999年10月、マイナーチェンジ。
エクステリアデザインを中心に変更が行われ、
内部の改良は約1,800箇所にも及ぶ。
フロントマスク、テールランプの変更と共に
ウィンカー内蔵ドアミラーが採用された。
インテリアではナビゲーションシステムが新型に変更。
ESPが全車標準装備となった。
2000年6月、E240の排気量が従来の2.4Lから
2.6Lに拡大されたが車名の変更はなされていない。
全車排ガス浄化装置の変更、リモコンキー小型化。
2001年4月、専用サスペンションや強化ブレーキを装備し
インテリアを高級感のあるフルレザー仕様とした
5.5L V型8気筒のE55 AMG、E320とE430のセダンに
AMG製パーツを標準装備したスポーツライン仕様が追加。
6月、E240にアバンギャルドに準じた
限定車E240アバンギャルドリミテッドが発売。















2014年7月13日日曜日

W210のワゴンボディーという選択 AMG E55T 後期AMG燻し銀コンプリート  後期AMG 仕様のE43Tアバンギャルド ホワイト E55T仕様 前期E320T アバンギャルド ホワイトE55T仕様
















Auto Fashion Factory Yokohama Inc
2014年07月13日 日曜日

AMG  正真正銘のコンプリートマシン
そしてなんちゃってAMG仕様が同一ラインにスタンバイ!





あのACT-1  &   AFF-2 の浅賀さんから、
メルセデスベンツを5台纏めて緊急購入です!

Mercedes Benz W124 E320T 
009サファイヤブラックのステーションワゴン

Mercedes Benz W124 E320T
 744ブリシルステーションワゴン

Mercedes Benz W210 
E320T 210前期ホワイトワゴンAMG E55T仕様

Mercedes Benz W210 

E430T 210後期ホワイトワゴンAMG E55T仕様

Mercedes Benz W210 

E55T 744後期ブリシルワゴンAMG E55Tコンプリ

AFFのわナンバーレンタカーとしての代車が不足しておりますから、
5台緊急追加これで補充措置なので御座います!


最近はこのW210シリーズが異常な程にリーズナブルなのです。
124ワゴンの中古よりもW210のワゴンの方が安い場合も御座います!
憧れのAMGコンプリートE55T後期のブリシルコンプリートも射程距離内。
売り側には正直辛い時代ですが、逆に買い側にしてみれば、
まさに信じられない時代の到来なので御座います。
試しにW210は全てAMGの本物のエアロパーツが装着された
各種排気量別でのシリーズのオールモデルでの纏め買いでした。
まずはあえて不人気車としての初期型前期のE320Tワゴンを選択です。
E320Tの利点は登録が平成11年の2月登録車という事です。
外装は一応本物のAMG コンプリートエアロと
モノブロック18インチ お約束AMG  1Pアルミでの組み合わせ、
EXも丁寧に交換されているカスタム仕様です。

その次ぎは同じく白いボディーが中途半端に眩しい、
AMG  E430Tシリーズでこちらも
AMG正統コンプリートに仕上げられた、
ホワイトカラーのなんちゃってマシンなのです。
銀色の後期AMG コンプリートは
本物のE55Tスペシャルコンプリートなのでした。
驚くべき内容はこのコンプリートの
AMG E55TもAMG仕様の前期のE320Tも、
購入金額自体は僅か数万円の違いという事です!
という事は最低価格の底値という事を意味します。
しかも124の過走行189,000キロの
ノーマルボディーのワゴンより、
コンプリ仕様のW210のワゴンの方が
数万円も安いのです。
これはある意味異常事態と表現してもイイくらいに
最安値状態が続いております。
思い切って5台纏めて購入という事が
何を意味するか、もうお解りですね?

加古 俊文