2018年11月4日日曜日

20年以上が経過したメルセデス124036スポーツセダン  眠っていた野獣を飼い馴らす 内藤さん   AFF流と呼ばれるシンプルな124カスタム  2018 11 04




20年以上が経過したメルセデス
124036スポーツセダン  

眠っていた野獣を飼い馴らす 内藤さん  
AFF流と呼ばれるシンプルな124カスタム  

2018 11   04

眠っていた野獣

WDB:124036の数字が意味するその本質とは何か?

純正の良さを活かしながらの
さりげないカスタム!

AFF  SPORTS  CLASSIC  
FOR   124  WIDE  500  
FRONT  BUNPER   SPOIREAR   VER  2

まずは面構えの引き締めで御座います。
車高を下げずに重心を低く見せる手法として、
一番手っ取り早いのは、
フロントバンパースポイラーの交換で御座います!

AFF  Ver 2  ワイド専用の
500フロントバンパースポイラーは、
純正の雰囲気を活かしながらの
124カスタムなの定番なので御座います!

バリエーションとしましては、

AFF  Ver 1  ワイド専用の
500フロントバンパースポイラーと、
AFF  Ver 2  ワイド専用の
500フロントバンパースポイラーの2種類が御座います!

Ver 2のデザインはフロントボリュームのあるフィンが特徴です。
フロントバンパーモールプロテクターの中央つまり途中の繋ぎ目を無くし、
接合パネル無しの横一列での1本モノスタイルで繋げたエクステリアで御座います!
そして左右のフェンダーボリュームラインに合わせた
まさに500ワイドバンパー専用デザインなので御座います!

また日本の大きなナンバープレートの装着位置も、
下側に傾斜させる事により面構えを低重心に整える事が可能となりました。

クルマ全体の重心を視覚的にも低く見せるようにレイアウト設計させました。
そしてFRONT  BUNPER   SPOIREARの適度な膨らみを自然なラインで繋げます。
フロントのロアー部つまりはスカート部の左右両サイド部には、
500フェンダーとしてのワイドボリュームラインで自然な膨らみを実現。
上のラインと下のラインで黄金比配分を揃えて造形デザインさせて御座います。
傾斜角45度とフィンボリューム45度の対角線上にバランスを揃えて御座います!





AFF  SPORTS  CLASSIC  
FOR   124  WIDE  500  
FORGED  19  




全体のシルエットのアウトラインを四隅で揃えるツライチフィッティングが魅力。
鍛造19インチアルミの調和力は隙間だらけの横のシルエットを完璧に整えます。
997ワイドボディーポルシェで採用されている19インチサイズを124ボディーへ!

フロント8,5J-19   これに245サイズのタイヤを装着。
リアは驚異の11J-19  サイズは295のタイヤを組み合わせます。

タイヤの幅や鍛造アルミの太さだけを単純にイメージさせると、
500の乗り心地がさぞかしハードになるのではないかと想像されます。

今までの17インチから急遽19インチに、インチアップで、
295&ワイド11J の極太サイズへと変更させてしまうと、
当然ですが基本走行フィーリングに関する全体のアンバランスを、
ご心配される方もおられますが、それは綺麗に解消される瞬間が訪れます。
メルセデスの500 鍛造アルミ19インチを装着後に実際に走らせてみると、
その思い描いていたイメージは良い意味で180度反対方向へと裏切られます。

軽くてスムーズでしかも乗り心地も文句なく良いのです!

20年の開発までに流れた時間軸は正常深化論としても、
メルセデスの500ポテンシャルを高める事にも繋がりました。
バネ下荷重の徹底された軽量化が意味する、
絶大なる恩恵とは何か?

見た目のデザイン的な格好良さはあたりまえで、
目指すべき走りの本質は実はそこでは御座いません。

運転させる本来のスポーツ性能 
求めていた本質は実はここにこそ魅力が御座います。

足回りの軽量化と鍛造アルミが齎すセンタリングの正確さ、
つまりはハブセントリック構造の車両の恩恵を、
正しく理解し中心軸確保の本当の意味を知る事になります。

走行させる時に感じる醍醐味と感性。

ステアリングに伝わるのは快適な気持ち良さと500を操る本質的な喜び。
イメージを超えた想像以上にスムーズな走りのポテンシャルが実現。
路面を的確に捉える正確なるコントロールフィーリングの実現だったのです。

言葉では表現出来ない本質的な気持ち良さ、
目指していた124正常深化論を実際に体験として味わう事になります。






Toshifumi  Kako  















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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