2017年10月17日火曜日

124カスタムの面白さ! DOHC 4気筒エンジン 最小排気量で挑むマッチョなW124 オールドメルセデスクラシカルなワイドワゴンの醍醐味。
















Auto Fashion Factory Yokohama 
2017 10 17 AFF-1

E220T   1ナンバー
継続車検のその後で御座います!

さすがに23年間の月日を迎えると
メンテを含めたテーマは色々なので御座います。

まずはEXマフラーの腐食問題を解決。

永年の雨風塩で金属パイプ&ジョイント部が、
腐ったマフラーASSYの交換からで御座います。
スティール製の鉄マフラーは錆に対して耐性が弱く、
保管場所を間違えると腐ってボロボロに腐食して参ります!
中途半端な社外の格安ステンレスマフラーに交換させると、
どうやら最近では車検適合が非常に厳しく面倒になります。

そこでAFF  車検対応オールステンレスマフラーの登場です。
AFF  自社製品ですから横浜ロジスティックに在庫あり、
そして品質もそのクオリティーも今更説明するまでも御座いません!
E220T  ワゴン専用設計のEXに交換でした。


お約束のエンジンオイルとプラグ交換。 

リキモリ10W-60  GT-1   
エンジンオイルの交換と,
タイヤ4本の新品交換もさせたいところで御座います。
プラグ4本にサブラジエータータンクとクーラントの交換。
バッテリー交換にあれやこれやと問題は山積みで御座います。

ブレーキもこの際ですから
500EのブレンボW124036パーツへと入れ替えです。
素材はアルミそしてメーカーはブレンボのメルセデスOEM
組み合わせるのは300mm純正ローターKITへと交換です。
ブラック耐熱ペイントのキャリパーに
AFFの白ロゴレターでフロント左右の交換予定です。

さらにパワーウィンドーのレギュレーターが
運の悪い事に後部座席で左右ご臨終です。 
124の鬼門と呼ばれる開閉式レギュレーターの交換です。 

製造年数 1994年式のE220T  右ハンドル 
DOHC  4気筒エンジンを始動させると何やら、
メカニカルノイズらしき騒音も聴こえて参ります!
ファンベルトで駆動させる各部ベアリング周辺から
なんとも妙なキュルキュル音に近い異音も聴こえて来ます。
長期不動特有のベアリングが錆び付いていると思われます。 

走行距離はオドメーター上で189,000キロで御座います。
それなりに消耗部品の交換が多い年頃なので御座います。

ヘッドライト下のパネルも色塗りペイントでリフレッシュ!

フロントのライト下パネルを744で塗装!
なんちゃってワイパーKITを左右で組み込みました!
ワイパーゴムも前後交換で新しいゴムへと入れ替えです。
フロントグリルもドボン744ブリリアントシルバーへイメージチェンジ。
ヘッドライトも左右DEPO社製のケースへと交換予定です。

RECARO   Cクラのスイッチパネルも
黒い純正のイボイボの艶消しプラ素材からの交換です。
左右でブラックバーズアイパネルへと入れ替えでした。

ステアリングも修理でひび割れゼブラからの
ピンチヒッター交換でチェスナット
極太SDステアへと入れ替えでした。


その他は、AMG  Vwr-3   リアバンパーを装着です。
バンパーモールプロテクターは,
艶消しの黒へと局部的にペイントです。


アルミの色剥げは199ブルブラカラーでタッチアップ補修です。
まだまだ交換部品は色々と続きます。



悪ノリ序でにフロントをワイドフェンダースタイルへカスタム!

そこまでしなくても良いと思うのですが部品が色々とあると、
竜頭蛇尾スペシャルな組み合わせパロディーも豊富に
そして思いがけないようなカスタムの可能性も同時に広がります!


先ずは500純正
フロントウレタンバンパーの再利用で744ペイントです。
バンパーモールプロテクターは艶消しのブラックへと塗りました!
リアバンパーは純正からAMG  Ver 3のウレタンバンパーを装着。
同じくリアのバンパーモールプロテクターもフロント同様
艶消しのブラックへと塗りました!

お次ぎはE500の純正サイドスポイラーを左右装着です。
サッコパネルも中古の744を掻き集めて組み合わせました。
当然色のトーンもメタリックの反射色素もデタラメで御座います!
500フロントフェンダーも744オリジナルペイントが施された
純正ワイドパネルを左右で2枚ボルトオンで組み付けました。

色は同じく全然トーンもメタリックの粒子も合いません!
744シルバーの色を綺麗に合わせるのはご存知の通り、
全塗装オールペン以外では均等に同調させるのは不可能な領域で御座います!

ミックスチャンポンでも全然構わないというこの竜頭蛇尾
E220Tのお気軽さがある意味最高の捨て身的な美しさなのかも知れません!
まだまだ余計なカスタムは続きます!みなさん お楽しみに〜!



Toshifumi  Kako  




















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































0 件のコメント: