2009年8月31日月曜日

ニコンD3で切り取る国道311号線の景色。






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いつもの三重県尾鷲市梶賀町を繋ぐ湾岸国道311号線の景色です。
熊野方面と尾鷲方面をジョイントする究極の細道です。
クルマ1台がギリギリ通行出来るくらいの道幅もあれば、
砂利道、獣道、急カーブの連続と大変な難関も何カ所か御座います。
崖から見下ろす絶景もさることながら大自然が残された快適なお気に入り湾岸道路です。


加古。






2009年8月30日日曜日

2009年8月26日の景色をDP1で切り取りました。







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2009年08月26日の水曜日は東海市に居ました。
墓参りの後で知多半島有料道路から終点の南知多道路経由で師崎港までドライブです。
天気のイイ日は何処で撮影しても最高のローケーションとなって見えて来ます。
内海と山見の中間地点にクルマを停められる場所がありました。
朽ち果てたブリッジがポツンと存在していて廃墟となった建造物が残されておりました。
この建造物は地下室だけがそのままの状態で残されており、
室内は水浸しでカビが発生した状態であちこちが湿っていました。
この場所に昔?何があったのだろう?
16年前の記憶はいい加減で欠片も思い出す事もできませんでした。

小さな黒い小箱 コンパクトデジカメ SIGMAのDP-1で撮影しました。


続く   文:加古 俊文



撮影データー:カメラ本体 SIGMA DIGITAL CAMERA DP-1 ( コンパクトカメラ)
製造番号:SC-J-DP1「B」D53322 No 1016919番 Foveon X3
記録媒体:SDメモリーカード  
撮像素子サイズ:20,7×13,8mm 画素数:14,45MP 「2,688×1,792×3」
撮影時の有効画素数:14,06MP「2,652×1,768×3」アスペクト比:3,2

レンズ:SIGMA LENS 16,6 mm 1: 4 F4
最短撮影距離:0,50m
レンズ構成:5群6枚 (35ミリ換算28mm相当) 
ホワイトバランス: 晴れ  モードにて撮影。
露出補正:- 1,7 段 「プログラムオート時の露出補正。」
画像サイズ:HI    画質モード:FINE   ISO感度設定 50

場所:愛知県 知多半島周辺にて撮影でした。
写真撮影者:加古 俊文





2009年8月29日土曜日

2009年8月25日の景色をD3で切り取りました。







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この項目は説明のコメントを書くのが非常に難しい記事です。
なぜならば、自分の記憶以外に
この国道42号線と景色を見ても見知らぬ土地の景色ばかりだからです。

この道は物心が付き始めた頃から父親のクルマで
永遠と時間を掛けて走り続けていた1本の道でもありました。
伊勢自動車が出来る前は国道23号線を真っ直ぐと走らせ、松阪近辺で曲がりました。
信号の数や単線国道と時期もお盆や正月でいつもの自然大渋滞が巻き起こります。
愛知県東海市からこの三重県尾鷲市梶賀町まで距離にすると200キロ足らずですが、
時間では6時間〜7時間、休憩を入れると約8時間、
渋滞が酷くなればそれは10時間というロングタイムの往復で
行きと帰りで約2日近くの日数が消費されていました。

この景色を見てピンと来るのは榎本ピット長とTOM桂川さんくらいのものでしょう!
それでも半年に1度この道を走らせると不思議な事に
変わらない景色の中で記憶の断片がフラッシュバックのように甦ります。
消えてしまった尾鷲ドライブインやら、峠道に存在していた喫茶店やレストラン。
たった数十年の時間軸の中で街から若者が消え、
そして活力と体力を奪われ朽ち果てて行く音の無い悲しさも同時に感じました。
三重県尾鷲市梶賀町からは街中の個人経営的な駄菓子屋が全て消え失せ、
天気の良い夏休みだというのに地元で遊ぶ子供の姿すら1人も見掛けませんでした。

この尾鷲市梶賀町から愛知県東海市に帰る間際に、いつも駄菓子屋のおばさんが
おやつ程度のお菓子をこっそりと自分たち兄弟にプレゼントしてくれるのが
ワクワクと嬉しかった当時の記憶が蘇りました。
その駄菓子屋さんも今ではお店の痕跡すらありません。
ここ数十年でこれほどまでに環境が変わるものなのか?と疑問にさえ思えます。
30年前の視点でやや低めのローアングルで撮影する景色と、
いまの目の位置からでは景色は同じようでも微妙なアングルが大きく違って来ます。


加古。