2011年8月29日月曜日

現代に蘇る70年代のDNA 955 スポーツクラッシックカイエンのダックテールが完成です。


















































955スポーツクラッシックシリーズの面白さは
自分流のカスタマイジングの奥深き醍醐味でしょうか?
時代背景的にはあり得ない1970年代のワンポイントテイストを
現代のポルシェカイエン955&957へさり気なくドッキングインストレーションです。

ビンテージの領域へとなったポルシェ911のDNAをカイエンへと取入れました。
この特徴的なリアフォルムでもあるダックテールリアスポイラーの流れるような柔らかなデザインは、
ポルシェ997の限定車スポーツクラッシック911のテールラインに合わせてデザインさせました。
超軽量で頑丈なのはモチロン、造り込みのキメ細かさは今更説明するまでも御座いません。

花壇に咲くか弱きミントの上にそっと乗せても茎の曲がりも押されもないくらいに超軽量設計です。
軽いだけではなく頑丈な補強もインナーリブ構造も高次元でバランスが取れていて違和感すらも御座いません。
この製品だけではカイエン車両本体へと装着出来ない構造の為、
セパレート式のインナープロテクターとして専用パネルも同時に開発致しました。
ボルトで固定しネジで締め付ける構造ですから簡単には外れません。
高速走行時の空力抵抗や流体抵抗CD値なんてのも気にしないレベルですからその点はご愛嬌!

リアビューにオリジナリティー溢れるポルシェトッピングが
本当のパロディーでもあり大人の洒落心なのかも知れません。
既に佐々木様からご注文を頂き、またあのウッチー様からも熱いオーダーを頂いております。
九州は大分の若大将からもご注文を頂きました。希少価値の高い幻のダックテールの存在感。
また957カイエンの紅いGTSにもこの最新型ダックテールを装着予定です。

只今955&957の一体式スポーツクラッシックシリーズのサイドモールプロテクターを開発中です。
フロントバンパーのボリュームラインに合わせてサイドパネルのファーストパネルから位置合わせを行います。
それからリアのバンパーラインに合わせて相当なる広がりと自然なるワイド感が上品に楽しめます。



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