2014年01月23日の木曜日は久しぶりにGクラスで出掛けました。場所は富士山麓界隈でお馴染みの水塚公園にて撮影です。長い歴史を持つお馴染みの鉄金庫ゲレンデバーゲンGクラス W463 AMG G55L エクステリアは30年間外観がほとんど変わらない無骨でシンプルな鉄の箱、この鉄の箱にAMG社製のトルクフルなV8エンジンを搭載させた2000年式のゲレンデW463 AMG G55Lコンプリート、変わらず人気であり続けているAMG のGクラスは時代に左右されない独特なるデザイン。 かれこれ15年も前のかつての AMG G55LはNAノンターボエンジンを搭載させた一応はチューナーズコンプリートモデル。実は基本性能もこの年式は想像以上に抜群で、これでも充分に日常使用の足程度なら信じられない程に魅力的、最新型のG63AMGコンプリートの存在には確かに憧れますがそれは近い将来の夢と言う事で今はさておき、現在は実質的に手に入れて楽しめる射程距離内での予算や可能性を考え金額との対比コストパフォーマンスから得られる満足感を現実的な路線から狙ってみました。AMGコンプリートといえども年代や時代背景によって意匠が少しずつ変化し微妙なデザインの変更の連続技が独特の強烈なるアクセントとなっているので御座います。さてさて、15年前のこのクラシカルゲレンデ W463を2012年以降の魅力的なエクステリアへとカスタムモデファイを計画してます。アフターマーケットの独自の世界観は2012年のニューデザイン発売後、それはそれで環境も深化しているもので御座います。歴史ある鉄の箱は外観をAMG G63仕様へとカスタムさせ、インテリアをクラシカル路線で仕上げる大人の組み合わせで仕上げたいと思います。
加古 俊文
2 件のコメント:
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