高性能なる美しさ それはまるで透明感溢れる果物のような存在感。
植草様のポルシェカイエン955ターボのブレーキシステムの装着です。 ポルシェ純正標準の6ポッドでもそれはそれなりに美しくて良く効くブレーキシステムなのですが、 大口径アルミ 22インチの隙間を考えるとどうしても純正サイズでは我慢出来なくなります。 我慢すれば我慢出来る完成度であっても視る人が観れば瞬時にその大きさを見抜かれてしまう環境。 知らない人は幸せですが知ってしまった以上これはやはり我慢が出来なくなるのかも知れません。 安全性の向上なんて言葉で間接的にそうお伝えしてもやはり正確には伝わり切れません。 外径寸法が拡大されればシンプルに安全でありしかも美しく妖艶なる存在感。 そしてこの大口径ブレーキがまたまた非常にコントラーブルで扱い易いフィーリングなのだとしたら? 22インチのアルミの隙間を適度に埋めてくれて横から観た時の雰囲気まで変えてくれる存在。 出費の事やらコストをセーブさせてひたすら我慢を続ければ良い事がありそうですか? いえいえ精神的にその存在を知ってしまった以上。 こうした心の自制心や我慢はある意味楽しさすらも殺してしまう出来事となるのだと思われます。 本物のブレーキシステムは危険回避や運命を左右するような環境下においても、 安心安全のクオリティーそれは抜群の制動力を物質的に極限まで高めてくれます。 心の自制心やら行動のブレーキはこれとは逆で夢も目的も何ら進化させてはくれません。 ただただ日々を我慢させながら不満を思う毎日の連続なのかも知れません。 制動装置の新時代それは制動力の強弱や本当の醍醐味はアフターマーケットで後から自分で選ぶ楽しみ。
加古 俊文
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