1970年代のポルシェらしさをあえてこの時代のカイエン955&957リアビューポイントへ!
ポルシェカイエンのリアビューをポルシェらしく適度に引き締め、 雰囲気も完成度も同時に高める事が出来るのだとしたのなら! こんな憧れにも似た考えから
955リア ダックテールは誕生しました。 カイエンの後ろ姿を眺めて正直どう思うか? リアガラスハッチのスグ下の部分が余計な空間で何故か無駄なデザインフォルム! そう思えてしまうともう駄目なんです。 その場所ばかりに目や意識が行くようになり微妙にですがどうしても気になります。 気にするな!と言われればそれまでですが、 ポルシェカイエン全体の9割近くのエクステリアフォルムはお気に入りなのに、 1割近い残された気に入らない部分がどうしても余計に意識して気になってしまうのでした。 ポルシェらしさというよりは何となくアウディースタイルのようなテールレンズの造形美。 引き締めるのであればこの1970年代風ダックテールの存在は価値が生まれそうです。 馴染みのポルシェらしさとか全体のクラシカルなポルシェ伝統のエクステリアデザインは、 視界に飛び込んで来るバランスも含めリアウイングスポイラーの存在無くしては語れません。
この955リアウィングスポイラーはポルシェカイエン専用設計の為、 その固定方法も独自の装着方法で専用パネルを介してしっかりと固定されます。 またデザインも大き過ぎずさりとて小さ過ぎないストライクゾーンでの寸法です。 テールレンズのRラインに適合させながらどの角度から眺めても違和感無く纏めてあります。 後から着けたとか、違和感のあるような中途半端な造形美はポルシェにはNGなのです。 自然で柔らかくそして端正なフォルムは、 最初からそこに存在している自然な美しさでなければなりません。 テールレンズの造形デザインと天井ルーフスポイラーとの絶妙なRラインの調合。 簡単そうで実は一番難しき立体造形美の問題を高次元で違和感無く融合させています。
これだけの高次元パフォーマンスの割に製品は非常にリーズナブルで御座います!
955 Sports classic heritage
Ver-2 Rear 1973 Dackteal Spoiler
リアダックテールスポイラーメインパネル本体 95500円
955 Sports classic heritage
Ver-1 Rear 1973 Dackteal Spoiler 専用マウントベース
インナーインストレーションボード取り付け台 45500円
取り付け加工工賃 15000円
ペイント55000円相当
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