雪の季節到来 こんな季節になると懐かしきAMG G55L W463を思い出します！

雪の積もるシーンには何故かクラシカルな鉄の箱が恋しくなります。

長い歴史を持つお馴染みの鉄金庫、30年間外観がほとんど変わらない無骨でシンプルな鉄の箱、この鉄の箱にAMG社製のトルクフルなV8エンジンを搭載させた2000年式のゲレンデW463　AMG G55Lコンプリート、変わらず人気であり続けているAMG のGクラスは時代に左右されない独特なるデザイン。 かれこれ15年も前のかつての　AMG　G55Lは登録2000年式のNAノンターボエンジンを搭載させたコンプリートモデル。実は基本性能もこの年式は想像以上に抜群で、これでも充分に日常使用の足程度なら信じられない程に魅力的、最新型のG63AMGコンプリートの存在には確かに憧れますがそれは近い将来の夢と言う事で今はさておき、現在は実質的に手に入れて楽しめる射程距離内での予算や可能性を考え金額との対比コストパフォーマンスから得られる満足感を現実的な路線から狙ってみました。AMGコンプリートといえども年代や時代背景によって意匠が少しずつ変化し微妙なデザインの変更の連続技が独特の強烈なるアクセントとなっているので御座います。さてさて、15年前のこのクラシカルゲレンデW463を2012年以降の魅力的なエクステリアへとカスタムモデファイを計画してます。アフターマーケットの独自の世界観は2012年のニューデザイン発売後、それはそれで環境も深化しているもので御座います。歴史ある鉄の箱は外観をAMG  G63仕様へとカスタムさせ、インテリアをクラシカル路線で仕上げる大人の組み合わせで仕上げたいと思います。

加古　俊文

不朽の名車 G 63 AMG

30年間外観がほとんど変わらないにもかかわらず、変わらず人気であり続けているならば、メーカーの方針が間違っていないということだろう。Gクラスは、そのような幸運を得た車だ。時代に左右されないデザイン。G 63 AMGはこの伝統の一翼であり、微妙なデザインの変更が独特のアクセントとなっている。正面は、2本の薄板と4本のクローム製のインサートをあしらったAMGのRadiator Grilleが特徴的であり、大型のAir Intakeを搭載したBumperも目立っている。また、Fender FlareもAMGモデルの特徴だ。オプションのステンレススチール製Running Boardとサイドの保護ストリップには、つや消しアルミのインサートが施されており、独自の外観を演出している。その他にも、Front Fender上の「V8 BITURBO」の文字と、Rear DoorのG 63 AMGというネームプレートもユニークだ。赤いBrake Caliperと今回初めて搭載された20-inch Wheelが表現力豊かな外観を際立たせている。メルセデスベンツジャパンHPより抜粋  

AMG G55L をG 63 AMG 仕様へとカスタムモディファイ予定です。

クラス最高のその先へ行くコストパフォーマンスな G 63AMG　なんちゃってカスタム

G63 AMG の魅力　男性的なAMGのFront Apronと2本のクローム製Lamellaeとクローム製GrilleをあしらったAMG Radiator Grilleによる、特徴的なスタイルは、この車の比類なきパワーを想像させる。張り出したFront Fenderに掲げられた「V8  6,3 AMG」が、そのパワーをさらに強調している。標準のシルバーメタリックボディーの塗装にツートン仕様黒いシンプルな限定車でお馴染みのエアロコンビネーションで思案中で御座います。また外観だけでなくブレーキの効きが甘いとされているゲレンデの弱点を完全屈服です。タイヤホイールは外形20インチの軽合金ホイール、銀色の塗装を施したAMG  8 POD  Brake Caliper、AFF  オリジナルの強化ブレーキをアフター装備です。これにより制動力、そしてポテシャルの高きコントロール性に優れた本当の安全性、上品で個性的な外観を崩さずに見事に形作っているW463  コンプリートスタイルとしての筋金入りのG  カスタムで御座います！

強烈な憧れや個性は、自分の道をひたすら進む勘違いにも似た強き妄想によって生まれるものだ、AMGのコンプリートマシンをベースに造り上げるG 63 AMGルックは、なんちゃってカスタムとは云えその最たる現代モデルを重ねた表現作品なんだと思う、永い歴史を持つW463の特徴的な無骨でシンプルな洗練されたエクステリアデザインは基本的には大きな変更点も無く外装はほぼ同じ基本デザインをインテリア以外は本当に忠実に変更点も少なく基本コンセプトを守り通している点が最大の魅力なのかも知れません。ベース車両は確かにAMGといえども15年も前のクラシカルコンプリート！でも道を走らせる上で不満がある訳でもなくV8水冷エンジンは優秀で強きな心臓部なので御座います。重量級の鉄の箱を動かすには充分なポテンシャルと基本構造、何処が悪いという問題も特に御座いません。

軍事車両に近い想像以上の耐久性を持つ　W463ボディーこれをベースに近代的なG63 仕様へと変化させるのですから醍醐味もコストパフォーマンスの悦びも最大級の費用対効果なのかも知れません。第三者さまが観た時でもそれほど差が無いのがW463の大きな魅力なのです。よほどの職業的なプロのクルマの審美眼厳しき査定員以外はグレードも年式もそんなに拘る必要は無いかと思われます。クラシカルインテリアにタフなボディーの組み合わせ、エクステリアを最小限度で仕上げあとはゆっくりじっくり楽しむだけで御座います！

加古　俊文

クラス最高のその先へ G 65 AMG

強烈な個性は、自分の道を進む勇気によって生まれるものだが、G 65 AMGはその最たる例だ。特徴的なデザインは、限界を超えた各クラスを体現している。男性的なAMGのFront Apronと2本のクローム製Lamellaeとクローム製GrilleをあしらったAMG Radiator Grilleによる、特徴的なスタイルは、この車の比類なきパワーを想像させる。張り出したFront Fenderに掲げられた「V12 BITURBO」が、そのパワーをさらに強調している。標準のメタリック塗装は11色からの選択が可能。また、AMGの軽合金ホイール、赤い塗装を施したBrake Caliper、および外観のステンレスパッケージ（ステンレス製Running BoardとSpare Wheel Cover）が、個性的な外観を見事に形作っている。  

データ一覧基本データ運転タイプ駆動方式エンジン重量・定員性能寸法ブレーキタイヤサイズ	モデル選択G 350 BlueTECG 550G 63 AMGG 65 AMG	モデル選択G 350 BlueTECG 550G 63 AMGG 65 AMG
基本データ
メーカー希望小売価格（税込み）	32,500,000円	17,800,000円
車両型式	－	ABA-463272
低排出ガス車認定（平成17年基準）	－	－
平成27年度燃費基準達成車（JC08モード）	－	－
自動車グリーン税制優遇措置（自動車税）	－	－
環境対応車普及促進税制（取得税/重量税）	－	－
運転タイプ
ステアリング	左	左
トランスミッション	電子制御7速A/T	電子制御7速A/T
駆動方式
駆動方式	四輪駆動（4WD）	四輪駆動（4WD）
エンジン
エンジン型式	279	157
種類・シリンダー数	SOHC V型12気筒ツインターボチャージャー付	DOHC V型8気筒ツインターボチャージャー付
総排気量(cc)	5,977	5,461
ボア×ストローク(mm)	82.6×93.0	98.0×90.5
最高出力(kW/rpm(EEC))	450/4,300～5,600	400/5,250～5,750
最高出力(PS/rpm(EEC))	612/4,300～5,600	544/5,250～5,750
最大トルク(N・m/rpm(EEC))	1,000/2,300～4,300	760/2,000～5,000
最大トルク(kg・m/rpm(EEC))	102.0/2,300～4,300	77.5/2,000～5,000
圧縮比	9.0	10.0
燃料供給装置	電子制御式燃料噴射	電子制御式燃料噴射（直噴）
使用燃料	無鉛プレミアム・ガソリン	無鉛プレミアム・ガソリン
燃料タンク容量(リットル)	96	96
重量・定員
車両重量(kg)	2,590	2,580
乗車定員(名)	5	5
性能
最小回転半径(m)	6.2	6.2
燃料消費率 JC 08モード走行（国土交通省審査値）（km/リットル）	－	－
主要燃費向上対策	－	アイドリングストップ機能、可変バルブタイミング
寸法
全長(mm)	4,575	4,575
全幅(mm)	1,860	1,860
全高(mm)	1,950	1,950
ホイールベース(mm)	2,850	2,850
トレッド（前）(mm)	1,500	1,500
トレッド（後）(mm)	1,500	1,500
最低地上高(mm)	215	215
ラゲッジスペース（VDA方式）(リットル)	480～2,250	480～2,250
ブレーキ
前	ベンチレーテッドディスク	ベンチレーテッドディスク
後	ベンチレーテッドディスク	ベンチレーテッドディスク
タイヤサイズ
前	275/50R20	275/50R20
後	275/50R20	275/50R20