江戸川の須賀さまがお見えになりました。
そしてストック最後の955 Sports classic heritage Side Spoirerを、
数分単位で気持ち良く決断して下さいました。
本当は955ボディーへと装着状態の現物を確認したかったのですが、
観るまでもなく前後の955 Sports classic heritage Ver-1 &Ver-2 シリーズで、
既に完全武装されておりますからここまで来たらもうそれは、タイミング的にもお約束モードなのです。
1台目はガンメタターボオーナーのあの本多様、
2台目はシルバーターボカスタムのダニヒシャチョウこと部谷様、
3台目は同じくシルバーカイエンターボの佐々木様が御予約してくださいました。
4台目はウッチーさんの影武者ホワイトターボ2号車が装着です。
最後の5台目が江戸川の須賀様のブラック500HPターボがこの955サイド装着の流れでした。
フロントバンパースポイラーとリアバンパースポイラーの最低地上高が既に決まっておりますから、
サイドスポイラーで空力抵抗のCD値向上を含めた性能アップと、
絶妙なる高さとフォルムのチリ位置を合わせるのは自然なる流れでもあります。
真横から眺めた時に感じる各部のチリや全体の肉厚ラインがこれにより違和感無く綺麗に整います。
また純粋なるエクステリアデザインの見栄えだけではなく、
実際にはほんの小さな事かも知れませんが、
このサイドスポイラーを左右でカイエン955に、
正しくフィッティングさせると1つの大きな目には見えない恩恵が御座います。
高速安定性が向上し空力の巻き込みをシャーシボディーへと、
不用意に流入させない効果も抜群に高められるということです。
性能をオプションで手に入れられるということは、
実に素晴らしい955のカスタムモディファイに繋がって行きます。