2012年5月17日木曜日

お待たせ致しました。ポルシェカイエン GTS 957黒木瞳仕様が完成です。


ポルシェカイエン中期のモデル 
957GTSの瞳を黒木瞳仕様に改良です。
レインボーブラック仕様で虹色の反射面へと進化しました。
プロジェクターの中心線が955より957の方が幾分かアウト側へ
幅広く観せるために純正の取り付け位置も含めてオフセットされています。
ブラックで引き締めたカイエンGTS 957モデルには銀色の反射板より、
エクステリアを考えた時の個人的な好みの問題では御座いますが、
やはり反射板パネルは断然と黒い雰囲気の方が良いのかも知れません。
ライトインナーを純粋に黒くする事ではじめて見えて来る別世界の迫力。
レンズ表面にもモチロン特殊コーティング加工を施してありますから、
中途半端な劣化やひび割れ曇り現象は最小限度に抑えられるものと思われます。




禁断の955カスタムにあえてチャレンジ!


カイエンGTS 957 2008年式モデルのリアへ
2003年〜2006年の955のパーツをあえて組み込んでみました。
リアセクションのテールレンズ957のLEDを取り外し
旧式の955電球テールレンズへと交換です。
それからリアセクションのテールレンズから
下を全部955純正パーツへと移植させました。
スポーツクラッシック955エアロを
装着させたいが為にこの移植に踏み切りました。
フロントセクションは957のまま!
リアとサイド部を全部955の流れへと統一させました。

基本骨格が共通ですからマイチェンされていても
取付のネジはほぼ同じです。
955スタイルを流用させる時の注意する点は
テールレンズ内の配線関係の見直しです。
テールレンズのソケットは全て加工して
955仕様へと適合させるように改造しています。
エッジの強い957のフォルムよりも
カイエンの後ろ姿はやはり955の
柔らかなラウンドが個人的にも好きです。

マフラーエンドも出具合を調整して
GTSエンドをそのままクリアランスに合わせて位置決めが可能です。
サイドスポイラーはお約束の
955スポーツクラッシックシリーズを装着させています
将来はヘッドライトレンズを黒木瞳仕様の
オールブラック仕様へと入れ替えを狙っています。
ボンネットはモチロン955パワーバルジボンネットを
装着予定です。今後の流れを乞うご期待!













957のブラックライト黒木瞳仕様のGTS です。
暗い場所ではその溶け込むような色合いが何とも云えません。
ライトレンズが黒くなるだけでボディーの赤が自然な雰囲気へと変化します。
赤と銀の調和は非常に難しくコントラストも微妙に気を遣います。
どこから観ても違和感の無い洗練された格好良さを追究する957オーナーへ!


















955カスタムと957カスタムは基本的には共通です。
リアのダッグテールのデザインはどこから眺めても違和感の無い柔らかさを考えて設計しました。
肉厚とボリューム、それからエッジの曲線美もカイエンシルエットに全て調和するデザインです。
カイエンの955と957はこの場所が貧弱だとリアのシルエットを余計に寂しくさせてしまいます。
テールレンズの大きさとフォルムに合わせた繋がり具合をも計算するとこうなるしかありませんでした。
理解出来る人には解りますが、このリアビューのこのアクセントこそがポルシェらしさへの拘りです。
リアバンパーのアンダー部のフィニッシュも柔らかい955デザインで纏めました。
957のテールレンズデザインは個人的にも90°の角が失われて正直好きではありませんでした。
テーパーラインが丸というのは不自然というか違和感のあるデザイン処理に見えてしまうからです。
後からキチンと完成されたものを局部的に変化を無理に溶け込ませるのは、
最初からの専用設計では無く応急処置的なアクセントフォルムだけなのかも知れません。



永年の955カスタムで芯の部分から観得て来た純正美学の統一されたフォルム。
955と957の微妙な違いはどこからどこまでなのか?共通部品が多用されているからこそ逆にシンプルに極めたい。
人々が求める本当のカイエンらしさを追究する本質的なデザインの処理の仕方が、
AFF1の知識の中には断片的にですがしっかりと存在しています。

































957 黒木瞳カスタムにする前の銀色ヘッドライトシステム装着時代です。
これはこれで別に嫌いではありませんが全体的に細く観得てしまう危険性が残ります。
その原因はライトのエッジが輪郭で区別されて観得てしまうからこそ余計に細く見えると思われます。
トーンや明るさも同じく色の明暗が強すぎると境界線がはっきりし過ぎて小さく見えてしまうのかも知れません。
これが957のボディーが955と比べると迫力が伝わらない最大の原因とも考えられます。
955のボディーと2台並べて比較してみると何故か957の方が微妙に小さいと思える視覚的な錯覚なのです。
すれ違った瞬間にカイエンという存在感を余計に少なく感じさせてしまう勿体なさでもあります。














ポルシェカイエン中期のモデル 
957GTSの瞳を黒木瞳仕様に改良です。
エアロパーツはフロントロアー以外は、
全て955パーツをあえて組み込みです。
ライトレンズはお馴染みのレインボーブラック仕様で
虹色の美しき反射面へとカスタムさせ進化しました。
プロジェクターの中心線が955より
957の方が幾分かアウト側へ広がっております。
これはボディー全体をよりワイドに幅広く観せるために
純正の取り付け位置も含めて設計段階から、
先代の955よりプラスアルファーで、
変更されているデザイン変更のポイントでもあります。
ということで両サイドへとオフセットされています。

ブラックで引き締めた
カイエンGTS 957モデルには銀色の反射板より、
エクステリアを考えた時の個人的な
好みの問題では御座いますが、
やはり反射板パネルは断然と黒い雰囲気の方が
良いのかも知れません。
ライトインナーを純粋に黒くする事で
はじめて見えて来る別世界の迫力。
レンズ表面にもモチロン
特殊コーティング加工を施してありますから、
中途半端な劣化やひび割れ曇り現象は
最小限度に抑えられるものと思われます。

ド迫力のガンダムエアロとは一味違った、
純正風の持ち味を活かした、
スポーツクラッシックエアロの絶妙なるさり気なさ!


AFF1 Auto Fashion Factory Yokohama

都筑インター AFF1  横浜
川崎インター AFF2 川崎
玉川インター AFF3 東京

楽しみはある日突然に!
そして喜びは誰よりも永く。

株式会社オートファッションファクトリー横浜店 AFF1
神奈川県横浜市都筑区早渕3-31-1
045-591-0888
AM:12:00~PM:21:00

木曜日 定休日






本当のセンスを手に入れる、
赤い鉄塔近くの異空間。

AFF3 Mechanical Tokyo

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東京都港区芝公園3−6−23光輪会館ビル1F
03-6459-0831
代表取締役 加古 俊文
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木曜日 定休日











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カイエン955も同時に掲載中です。










2012年5月16日水曜日

久しぶりのAFF1






ここ最近東京生活が約2ヶ月間近く続き横浜勤務は久しぶりです。
本日は江戸川の須賀様が横浜店へお見えになるとの事でAFF3から移動で、
甲斐総店長と入れ替えで横浜店へ朝からシフトでした。
BMW525i の継続車検とタイヤ4本の交換作業。
エンジンオイルの交換、フロントバンパー左側の傷修正と作業もそれなりに色々です。



AFF1 Auto Fashion Factory Yokohama

都筑インター AFF1  横浜
川崎インター AFF2 川崎
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本当の掘り出し物は電子の世界には非常に少ない。


株式会社オートファッションファクトリー横浜店 AFF1
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木曜日 定休日








本日はAFF3 ではなく 
AFF1  Auto  Fashion  Factory  Yokohama 勤務でした。
須賀様のBMW継続車検と各部定期点検作業です。

それからポルシェホワイトカイエンターボ955の定期点検でポルシェセンターまで!
信販会社アプラスの吉澤さんとAFF3の新店舗割賦契約の手続きの準備と事前打ち合わせ、
この日は須賀様がAFF3オープン記念で色々と手続きを横浜店でお付き合い下さいました。 
須賀様、いつもいつも御心遣い本当に有り難うございます。





カイエン955スポーツクラッシックエアロの、
お問い合わせが最近非常に多くて本当に嬉しい限りです。
色々なポルシェをお取り扱いになられている距離の離れた専門業者さまより、
このスポーツクラッシックエアロ装着に関してのデモカー申請登録を多数頂きました。
そのお店さんに出入りされておられる非常にコアなカイエンオーナー様、
そしてマニアックな上質ポルシェ955オーナーの方達に高い評価を頂いております。 




通常は単品でお送りさせて頂いておりましたが、
フルキット5台分での955スポクラフルエアロのご注文まで頂きました。
さらにはダッグテール単品での客注お問い合わせも非常に多く嬉しい限りです。
人気商品はスポーツクラッシックシリーズのフルエアロKITと、
955リアリクライニングキットの御注文がございます。
















甲斐総店長と伊藤で元気にスタンバイ AFF3

AFF3 Mechanical Tokyo 

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東京都港区芝公園3−6−23光輪会館ビル1F
03-6459-0831 
代表取締役 加古 俊文
AM:11:00~PM:20:00

木曜日 定休日