2010年8月30日月曜日

E420 WIDE AMG 増田様のインテリア改造計画。



































非常に珍しいメルセデス純正指定の標準色ボディーカラーで、
しかもド迫力オーバーフェンダー500ボディーを纏った増田さんのマシンです。
E220TステーションワゴンとE420スポーツセダンの複数台所有。
この124のそれぞれの魅力を満喫する人生の醍醐味は何とも云えません。

先週はお盆特別セールで手に入れられた
E420専用設計のオールステンレスマフラーキット
「AFFオリジナルEXシステム」を装着でした。
リアメインマフラー285,000円と、
センターEXパイプ175,000円と溶接加工代、
「後から加工して排気圧のセッティング&
パイプ取り回しのカスタムモディファイを含む」
これによりエキゾースト廻りが進化しました。

最初のベースはM119 V8 5リッター用のAFFエキゾースツシステムでしたが、
増田様の為に内部から配管まで含めて全てワンオフ加工にて作り直しです。
出来上がって来たマフラーは超サイレント仕様で、
音も静かでしかも中低速のトルクを一切犠牲にしません。
仕上がりも美しく変な溶接痕にありがちな焼けたような繋ぎ目すら見当たりません。
増田さんのお気に入り具合は静かで上品で最高です!の一言でした。

今度はエクステリアの次はお約束のインテリアです。
高橋克典氏よりご提供の御座いましたグラデーショングリーンの、
スペシャルレザーインテリアパーツへドア4カ所の入れ替え予定です。
このサイドファブリックドア表皮からドア4枚全部をグリーンレザーへと交換予定です。
さらにはAピラーBピラーCピラーをグリーンカラーからブラックカラーへと変更です。


また本文とは全然関係ないお話しでは御座いますが、
とある場所の交差点にて、
このグリーンワイドAMGで普通に信号待ちで停車させておりましたら、
凄く可愛い複数のピチピチの女子高生達からグルリとクルマを囲まれたそうです。
キャーめっちゃ可愛い色〜!とこの増田様のメルセデスに向かって指を差され、
ある意味ボディーカラーも含めて大絶賛だったようです。
気分転換で新しい124メルセデスE420セダンを手に入れられ、
男としての注目度が向上して更にモテモテの増田さんでした。
う〜ん羨ましい!



にほんブログ村 車ブログ メルセデス・ベンツへ

「それは適度な75%の満足感。」

今は無き124メルセデスベンツスペシャルカーズの世界。
124の撮影画像をご覧いただき、
お気に入り頂けたらクリックの程お願い致します。
10年に1度 気が向いた時でも結構で御座います。
124メルセデスが心より愛おしいと思える瞬間を切り取ります。
カイエン955も同時に掲載中です。


2010年8月27日金曜日

爽やかなライムグリーンそれはE500スポーツセダン。













メルセデスベンツは上品なボディーカラー色が多い中、
ある意味不思議な存在感を放つ箱形セダンE500が存在しております。
なんとこの色ですが、VW フォルクスワーゲンポロのメーカー標準純正指定色なんです。
このボディーカラーにする事により少しだけランボルギーニのような存在感が出ました。
カラーインパクトも微妙で派手なのか地味なのか?それは判断するヒトにもよりますが、
異色の存在感と不思議なバランスが滲み出て参りました。

ベースは走行距離45,000km程度だった、
E500リミテッド009サファイヤブラックメタリック車両です。
このクルマの使用の用途は期間レンタカー代車として存在しています。
交差点で見掛けましたら温かい眼差しで見守って頂けると嬉しく思います。


にほんブログ村 車ブログ メルセデス・ベンツへ

「それは適度な75%の満足感。」

今は無き124メルセデスベンツスペシャルカーズの世界。
124の撮影画像をご覧いただき、
お気に入り頂けたらクリックの程お願い致します。
10年に1度 気が向いた時でも結構で御座います。
124メルセデスが心より愛おしいと思える瞬間を切り取ります。
カイエン955も同時に掲載中です。

2010年8月10日火曜日

佐々木様の955カイエンターボが大きくイメージチェンジです。































































































































































































































































































2010年08月10日の火曜日。

佐々木様のカイエンターボ右ハンドル号が斬新なスタイルで生まれ変わりました。
窓枠のアルミシルバー色のモールディングレールとBピラーとCピラーパネルを、
ピアノブラックと呼ばれる漆黒の艶あり黒仕様へとピラー部全体を塗り直しました。
カイエンのサイドピラーから伝わる骨太なイメージがこれにより多少は消え、
クーペスタイルのような洗練された流れるデザインへと生まれ変わりました。
ドアハンドル4カ所もセンター部のみシルバーカラーを活かし、その他をブラックへ!
佐々木様はどうのようにしたらこの955カイエンがさらに洗練されて、
しかも純正の雰囲気を壊さずに格好良くなるかを熟知されたオーナーでもあります。

フロントバンパーはスピードの出るクルマ特有の飛び石や小傷が御座いましたから、
お約束の8Eクリスタルシルバーでもう1度綺麗に地肌から整えて塗り直しでした。
センターグリルは艶消しブラックでサポート部を消すスティルスペイントでRUF仕様に、
さらには腰下ザラザラ仕様からツルツル仕様へとこれまたイメージチェンジです。
フロントナンバーを固定させるEUROナンバーサポートも注文して取り寄せ装着です。

リアスポイラーはこれまたAFFの新製品、
955スポーツデザインパッケージエアロアンダースポイラーを組み込みました。
製品発表とほぼ同時に全部完売してしまいましたから次回のオーダー分は9月以降です。
佐々木様よりご注文のあった塗り分けのペイントパターンは今までとは違った、
下のインナーリブサポートまで8Eシルバーで両脇を纏めて引き締め、
センターリブ3本を艶消しブラックでフロントバンパーとのバランスを取りました。
画像では判りにくいと思われますがリアガラスハッチ下のアルミシルバーのモールも、
カイエン純正のボディーカラー8Eクリスタルシルバーでさり気なくペイントです。

ヘッドライトはこれまたお約束の955カイエン2010年仕様と呼ばれる最近の旬カスタム、
ポルシェ911スタイル スモークブラック丸目2灯風に見える
カエル顔仕様にて上品に仕上げさせて頂きました。
ヘッドライトに付着した飛び石傷も無数に混入していた細かな
プラスティック表面特有のクラックや曇り色褪せヒビも美しく綺麗に修正です。
インナーガラスシグナルとして存在するドームレンズも
引き締まったスモーク仕上げで丹念にフィニッシュです。

純正風のカイエンのエクステリアフォルムを一切崩す事なく、
しかも最大限にオリジナルデザインを活かしながらも、
誰が見ても違う雰囲気をボディー全体から上品に滲み出させる
これからの新しい大人のスタイルなのかも知れません。
2003年〜2006年のポルシェカイエンの持つ古くささを、
適度なバランスで払拭する2010年風の955スタイルな仕上げ方です。




にほんブログ村 車ブログ メルセデス・ベンツへ

「それは適度な75%の満足感。」

今は無き124メルセデスベンツスペシャルカーズの世界。
124の撮影画像をご覧いただき、
お気に入り頂けたらクリックの程お願い致します。
10年に1度 気が向いた時でも結構で御座います。
124メルセデスが心より愛おしいと思える瞬間を切り取ります。
カイエン955も同時に掲載中です。