ポルシェカイエンGTS 957専用パーツの完成です。

ポルシェカイエンGTS 957専用パーツの完成です。

1970年代のSCテイストを現代のカイエンに！
957ダックテールがようやく完成です。
早速GTSシリーズの957へ装着してみました。
955時代であればこの場所はボディー同色ペイントと、
シルバーモールとの組み合わせ、
コンビネーションパネルが装着されていました。

957時代に突入するとブラック一色となり、
ボディー同色ペイントは、
この時代のカイエンから廃止とされました。
またセパレート式だった
リアフラップデザインも省略され均一な四角いパネルへ、
リア廻りから眺めた時にプライバシーリアガラスと、
このパネル部分との境界線が微妙に繋がって、
大きなデザインの好き嫌いが分かれました。
オーナーのテールビューの好みの分岐点も、
この部分に凝縮されていたのではないでしょうか？
今一歩　何か物足りないのではないだろうか？
955のオーナーから観た時のリアボリュームデザインが、
正直シンプル過ぎて何処となく寂しかったのです。

ボディー同色カラーにこの部分の面積もペイントさせて、
あえて957にもこの70年代のテイスト色濃いダックテールを、
さり気なくフィッティング＆装着させてみました。
なかなか精悍で隙間も丁度良く決まりました。
しかもワンアクセント引き締まった
上品なる雰囲気へと味わい深くも深化して参りました。

955　Sports　classic heritage　
Ver-1 Rear 1973 Dackteal Spoiler

リアダックテールスポイラーメイン　95500円

955　Sports　classic heritage　
Ver-1 Rear 1973 Dackteal Spoiler 専用マウントベース

インナーインストレーションボード取り付け台　45500円

取り付け加工工賃　15000円

955　Sport　classic heritage　
Ver-1 Side Aero Bumper Spoiler
只今開発中。10中旬完成予定。

加古。

190E 2,3-16 小型コンパクトに刺激を封入。

小型コンパクトに刺激を封入。

メルセデスベンツ　190E 2,3-16
コスワース社製のDOHCエンジンを搭載させたコンパクトセダン。
その心臓部をSIGMA DP2Xでモノクローム風に撮影してみました。
機械の集合体として存在するエンジンに、
まるで眠っている生き物の如き不思議な存在感を感じました。

1984年に発表、日本への正規輸入は1986年
W201型と呼ばれる190Eをベースに、
搭載されたエンジンは2.3リッター・4気筒・DOHC16バルブ。
185ps/24.5kgm（日本仕様は175ps/22.9kgm）を発生。
このエンジンを開発したのは英国コスワース社。

加古。

撮影カメラ本体　
SIGMA DP2X
F2,8 24,2 mm
単焦点 「41mm相当」

Main body

SIGMA DP2X

F2,8 24,2 mm
single focus"41mm
corresponding"
with DP2X made by the
SIGMA company
familiar in a
small instamatic.
It is 24,2mm
in picture corner
"Correspond 41mm. "
by brightness
F2,8 of the lenses.

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「それは適度な75%の満足感。」

今は無き124メルセデスベンツスペシャルカーズの世界。

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カイエン後部座席70mm後方リクライニングKITの発売。

カイエン955と957の為に開発されましたリアシート専用リクライニングキットです。

ブラック金属表面加工を施し削り出しの切削加工にて作り上げました。

純正のドッグネットホルダーASSYを取り外しその分、

リアシートの後部へ70mm程背もたれが延長して倒れる仕組みとなっております。

耐久性や強度は角界でも重量級なお相撲さん2人分の体重が加わっても大丈夫。

このたった70mmの後方リクライニングの延長ですが、

座ってみると丁度良いクリアランスと着座姿勢が確保出来るのです。

純正の状態では軍事用緊急車両の如き直立姿勢を維持させなければなりません。

ちょっとした長距離運転等では落ち着いたポジションすらも得られないのが現状でした。

甲斐総店長のアイディアにより開発された専用ボルトとキャッチャーの組み合わせ、

対応車種はカイエン955と957の2車種に適合です。装着は簡単で取り付けもそれほど時間が掛かりません。

金額は左右セットで29,800円です。ありそうでなかなか無い希少なリクライニングキットなのです。

ご興味ある方はご連絡下さいませ！045−591−0888 担当：甲斐まで！

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955スポーツクラッシック フロントバンパーの存在感。

ポルシェカイエン955シリーズ。

お気に入りの１枚。
このアングルから眺める955スポーツクラッシックシリーズ
フロントエアロ装着の雰囲気が好きです。
車高は特に下げてはおりませんが、
ローフォルムに見える全体のバランスが何とも云えません。

NikonD3Sにて撮影です。

ポルシェカイエン 955 ダックテール装着のリアフォルムです。

本多様のガンメタカイエン955ターボに念願のダックテールを装着です。

ガンメタボディー初のインストレーションでしたがこれがまた冗談抜きに本当に格好良いのです。

本多様は人格者でもあり、欲しいとか欲しく無いとかそんな低次元の物欲モードでお考えではなく、

製作者がさり気なくお奨めするのであれば気持ち良くその世界へと飛び込んで来てくれる。

そんな人の心と心で繋がる最高のカスタムモディファイへのアクションでした。

お付き合いで装着して下さる本多様の憎い心意気が本当に素敵です。

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