2015年10月21日水曜日

鋳物アルミとは根本的に違う鍛造という選択「FORGED」という新しい価値観。SPORTS CLASSIC 22 FORGED 955













Auto Fashion Factory Yokohama
2015  10  22

5年間の熟成時間と考察を乗り越えて今実現!
ポルシェカイエン955専用設計で開発

SPORTS CLASSIC 22 FORGED 955


鍛造22インチ軽量特殊合金アルミという選択。
PBプラチナムブラックバージョンの緊急入荷でした。
955ポルシェカイエン専用の22インチ鍛造アルミを発表です。
極骨太なのに超軽量とは一体何を意味するか?
今更ありきたりの説明は必要御座いません!



でも説明して欲しいと電話が数件御座いましたから、
簡単な判りやすいご説明を補足程度に!

重たい鉄下駄から軽い運動靴へ履き替える行い!

アルミホイールの製造方法には大きく分けて3種類

鋳物製法による従来のアルミ

溶けた金属を造形鋳型へ流し込んで成型する鋳物アルミ
この鋳物で製作する手法は液体から個体へと、
造形を製作させて造る流れなので御座います!
鋳型のデザイン通りに造形出来るメリットがありますが、
強度を確保させる為に肉厚を極太規格として稼がなくてはなりません。
弊害としては重量がどうしても出てしまうという事です。
重量級アルミを装着させると足腰に負担を強いる重たい鉄下駄として、
バネ下荷重の重量負担からか軽快なフットワークでは無くなるという
走りの追求からは反対側としてのデメリットが考えられます。

FORGED  鍛造アルミ

最近よく見掛けるこのFORGEDって何?
これは鍛造という意味で御座います!
EURO FIVE 18 ポルシェCAPでお馴染みのアルミもこの鍛造でした。
冷間切削圧縮鍛造製法なんて難しい言葉で綴られると意味が難しくなりますが、
熱の変形膨張の歪みを解消させるために冷間時に切削処理を行うという流れを採用です。
鍛造圧縮冷間処理 その加圧パワーもさることながら約6,000キロの圧縮行程により、
金属と金属の分子結合の密度を極限まで極めたブロックをベースに特殊製法にて切削
こうしてFORGED  鍛造アルミは誕生しました。
つまりは軽くて丈夫で真円度に優れるという
アルミとしては理想的で大きなメリットと恩恵が得られるのでした。
耐久性に優れ頑丈な分子結合でもある素材で造るモノブロック製法との組み合わせ、
まさに22インチとしては最高の環境が整った事になります。

AFF   甲斐総店長の涼しい顔に注目してください。

片手で簡単に持ち上げる事が出来る22インチアルミの軽量パワーと存在感!
鋳物アルミでこのポーズでは持ち上げる事はなかなか出来ません。
腰を痛める原因にもなりますから FORGED  鍛造アルミ 22 以外では、
好奇心があっても決して面白半分なんかでは真似しないで下さいませ!
1発でぎっくり腰の仲間入りとなる可能性大です。

FORGED  鍛造アルミはそれだけ軽いという事なのです!





カラーは全部で3種類ご用意致しました。

R6   ホワイトサイクロン
PB プラチナムブラックバージョン
8E    ブリリアントシルバー




2015  10  20

小松さんから電話連絡が御座いました!

カイエン955のステアリングフィーリングが凄く軽くなり、
ボディー全体が想像以上に軽く感じるようになりました。
取り回しも凄く改善され走行フィーリングが向上したそうです。
出足の加速パワーも想像以上に良くなりました。
燃費も軽量化の関係で幾分か良くなるものと思われます!


Toshifumi Kako










































































































































































































































































2015年10月6日火曜日

AMG G55L 改 G63 Limited 念願の1ナンバー登録で1500番になりました〜!

















2015年10月05日の月曜日


構造変更手続きでG55L G63 Limited 仕様が
念願の1ナンバー貨物登録となりました。
本当は希望番号で63の予定でしたが

有効期限切れとやらで希望番号予約の権利が失効でした。
中途半端な期限なんかが設けられておりますから、
予期せぬ予定に巻き込まれた場合こんな時に困ります!
残念ながら普通の通常番号のナンバー交付となりましたが、
神は微笑み返しで キリの良い番号15−00を授けてくれました。
これはこれでアリだなと思い3回目の希望番号63番を見送りました。



E500とも読めるこの縁起の良い普通番号 15−00
1ナンバー00という数字との相性も抜群ではありませんか!

ETCを1ナンバー車両へと再更新登録で手続きを終了です。
130ナンバーとは違う新鮮な100番のナンバープレートに奇跡を感じます。
さてさてこのゲレンデW463は4人乗りの乗車定員で登録させて貰いました。
340ナンバーから100ナンバーへの構造変更登録のメリットは、
あれやこれやと今更説明するまでも御座いません!

排気量5500ccのメルセデスV8エンジンが搭載されて、
このお手軽さはなんとも言えない経済的な気持ち良さが漂います。
長期で複数台車両を維持させる場合には、
これこそ避けては通れない大きな課題でも御座います!








2015年10月06日の曜日



Ref A022B01 NP 
NAVITIMER 01

BLACK   NAVITIMER 01  SS
 
販売価格 1,080,000円 税込み

最新型  01 ムーブメントを内蔵した
ナビタイマーの選択です。

1,000,000円の消費税が加算されると

合計金額は 1,080,000円なのです。
TOM 桂川代表はこの日の記念日の為に
AFF-1 横浜本店まで足を運んで下さいました。
2015年10月06日は、スペシャルメモリアル
TOMの日という最高の記念日なので御座います! 

クロノマットのマザーオブパールを、
この日は装着されておりましたが、
黒い文字盤としてのブライトリング
ナビタイマー01 SSをお選び頂き、
気持ち良くご契約の流れと相運びました。 

TOM桂川さんの
機械式腕時計のコレクションには
それなりの拘りが御座います!
いつまでも飽きない素晴らしさと、
自分の身体の一部でありたいと願う
適度な密着感。 
これからの歴史を刻んでくれる
筋金威入りの1本になるものと思われます。

Toshifumi  Kako    













































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































2015年9月22日火曜日

本多さんのホワイトサイクロン E320Tワイドワゴンの強烈なる存在感。



















S124ワイドボディー専用設計で製作された
ワイドリアバンパースポイラーの存在。

メルセデスのS124ボディーをE500 T仕様に仕上げる時に
どうしてもこのリアバンパースポイラーのデザインに行き詰まります。
ワイドボディーの曲線美に対してAMGでは直線過ぎて標準ラインに無理が生じます。
そこでE500 Tの純正フロントと純正サイドスポイラーに合わせた場合、
最終的な自然なフォルムでの純正500バランスに困る事になります。
ワイドに合わせた専用設計のリアバンパースポイラーが存在していないのです。
最近ではウレタン素材のAMG  Ver 3エアロも入手が難しく、
500ワゴンスタイルとしてのリアワイドフェンダーに改造させた場合に、
直線ストレートと曲線美の融合それはつまりチリ合わせに多少の無理が生じます!
直線的なデザインをチリに合わせて引っ張って拡げる場合にストレスが生じます。
微妙な隙間を埋めるのはワゴンボディーの世界では不可能とされて来ました。

500リアワイドフェンダーのデザインに合わせて、
自由自在に違和感無く隙間を埋めそれでいながら、
フレキシブルに隙間の調整が出来るワイドボディー専用設計をご存知でしょうか?
マニアック過ぎて説明するのもなんですが、
こうした思い入れの強い500ボディ製作時の永年の課題でも御座いました!
知る人ぞ知る隠された名器と言えば多少大袈裟かも知れませんが、
20年間の間に蓄積されたノウハウは、
こうした小さな気になる隙間や理想を追求して行く問題点に、
ストレートにカスタムモディファイとしての改善案としてメスを入れて行きます。

Toshifumi  Kako