2016年6月29日水曜日

24年の月日に124 Ver-2の4輪制動装置新時代を考える!












24年目のメモリアル
メルセデスのワゴンへ
スポーツセダン500以上のブレーキ装置としての、
ポテンシャルをこの時代になってから色々と考えました。
Ver-2の4輪制動装置新時代を考えると題しまして
ブレーキシステムの根本的な見直しをと考えております。

大昔20年前に憧れだった、
かつてのポルシェブレーキシステムの位置と、
現在でのオプションで選べる少し上行くランクのPCCBシステム。 
究極なる制動装置としてのブレンボブレーキでは当然ですが、
技術も素材も含めて大きな深化の違いが御座います。

さてさて WDB  124092Fボディーでパロディーです。
そしてポルシェは911シリーズのハイエンド997後期に奢られる
オプションのPCCB ブレンボシステムとしての存在とその魅力。

18インチアルミ装着時の限界は
8ポッドブレンボに360mmのRDD社製ローターが
今までは最高の組み合わせでした。
ポルシェと同じ380mmのローターを
あえて500スポーツセダンでは無く124ワゴンへと
インストレーションさせてみたくなりました。 

19インチとしての空間隙間の確保は、
制動装置の問題を解決させる為に必要な、
いわば先行投資としての問題で御座います! 

アルミが先か?ブレーキが先か?
肝心なのはバランスとその制動装置が持つポテンシャル! 

PCCB  997専用のイエローの 6POD キャリパー 
そして 外径 380mm/34mmドリルドローターと、
19インチ鍛造アルミとの相互関係性を考えてみました。

FORGED  19 
  
SPORTS CLASSIC アルミとの組み合わせ!
リアも911 GT-3と同じくポルシェ純正 
4POD 350mm/28mmドリルドを選択です。
今までの18インチの限界サイズでもあった
ブレンボ8POD / 360mmからの脱却を狙います。

憧れのポルシェシャーシセッティングとして、
2016年現在で考えられる最高峰を目指すなら、
997シリーズの GT-3 RS Mk-2 のオプション品番
新車オプションとして存在するブレーキシステムが御座います。

ポルシェ911シリーズのハイエンドPCCBキットを
そのまま124ワゴンへ移植予定の発案なのです。
鍛造 SPORTS CLASSIC 19インチアルミは
この為の事前準備なので御座います!
単純にアルミサイズとしての19インチが履かせたいのでなく、
本格的なブレーキを装着させたいという発想なので御座います!

フロントサイズは
お約束の 8,5J-19 
リアはGT-3サイズでお馴染みの
12J-19で305サイズの
タイヤを考えております。

SRSの関係で
トラクションセンサーとの
相性を只今計算中です。
通常の124ワイド500ボディーでは
このリア12Jサイズは装着不可ですから
新しくボディーもアルミに合わせてカスタム予定です!
このサイズとブレーキを装着させる為に 
E62Tワゴンをベースに製作させるかも知れません!
完成まで今しばらくお待ち下さいませ〜!


Toshifumi Kako
























































































































































































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