2018年8月8日水曜日

AFF FORGED SPORTS CLASSIC 19  FOR MERCEDES BENZ W124036 500 E60 ONLY 20年の月日が流れ不可能を可能にさせた特殊サイズの開発です!











AFF FORGED SPORTS CLASSIC 19  
FOR MERCEDES BENZ W124036 500 E60 ONLY 
20年の月日が流れ不可能を可能にさせた特殊サイズの開発です!


2018年の夏到来!


あっという間に時間は流れ、
124の世界も約20年から30年目へと差し掛かりました!

124メルセデスの世界観は、
クラシカルな部品に移行され、
特に旬な部品やパーツも無く
あっという間にあれから10年近くが経過しました!

どんなに素晴らしい高性能なクルマでも、
心を楽しませてくれるような
本気で欲しいと思えるようなパーツや、
カスタム環境が何となく止まってしまうと、
それは精神的な寂しさや物足りなさだけでなく、
本質的なトキメキも含め、
将来の目標も持てなくなるのかも知れません!


変化のないマンネリな環境からの脱却!


メンテナンスや修理ばかりを繰り返していては、
それこそ大好きなクルマを楽しむ環境も中途半端になり、
124カスタムの醍醐味すらやがてはぼんやりと色褪せ、
本誌的な領域では自分の中に芽生える
旬すらも味わえなくなるものと考えました!

本気で欲しいと思えるような鍛造アルミがない!

自分自身が本気で欲しい!
と思えるような製品が存在していない環境。

メンテメンテに明け暮れコストを掛けずに、
なんとなくの現状維持ではやはり張り合いがなくて駄目なのです!

最初に比べ変化の無くなったスタイル。永年見飽きたような脳内景色、
こうした何処にでもありそうな ありきたりのデザインでは、
当然ですがやがては熱が醒めて行く大きな元凶でも御座います!

ポルシェメイドと呼ばれた共同製作でのメルセデスの500も、
既にかれこれ20年〜30年の時間軸が流れた事になります!

500のイメージはポルシェセダンと呼ばれていた
メルセデス社とポルシェ社の共同開発コンビネーションに御座いました!

当時のポルシェは鋳造16インチ時代の足廻りでしたが、
現在では19インチや20インチがメーカー標準採用となりました。

イメージは当時の時間軸で止まっておりますが!
時代はそれなりに試行錯誤を繰り返し深化しているのです!

AFF FORGED SPORTS CLASSIC 19  
FOR MERCEDES BENZ W124036 500 E60 ONLY 



なぜこの時代に19インチを製作させたかは理由が3つほど御座います!


まずは1つ目はポルシェ911シリーズと同時開発。


これもある意味、
コンビネーション美学なので御座います!
911シリーズポルシェの997シリーズでも、
実は同時開発で同じ寸法で鍛造アルミを開発させました。

それは911ワイドボディー専用設計で 
リアサイズ 11Jという
ある意味ポルシェでは控えめな
エントリーサイズなので御座います。

黄金比サイズを考えポルシェと共通に、
同時開発でメルセデス専用サイズを製作させました!
ワイドボディーの500と呼ばれる124に、
リア11J−19サイズは無謀とも思われますが、
実はそんな事は御座いません!

かつて EURO  FIVE  18インチ時代ではリア極太サイズとして、
10,5Jサイズを限定本数で少数ロットにて開発させておりましたから、
ここら辺のW124036ボディーワイド500のインナークリアランスとして、
余裕を持たせながらもギリギリオフセット感覚はそれなりに御座います!

ポルシェ911シリーズ同時開発が意味するモノ!

当然ですが開発費やコストはこの場合 倍に膨れ上がります!
911を深くカスタムさせて行くとワイドボディーの限界サイズというよりは、
12Jのサイズの325サイズよりも11Jサイズで295や305の方が、
全体的なトータルバランスも含めクイックなコーナーリングや、
理想的な走りが得られるのではないか?と考えました!



2つ目はブレーキサイズと全体バランスの徹底的な見直し


個人的な見解で御座いますが、
足廻りに求められる理想的な黄金比とは何か?

理想的には19インチ鍛造のフロントでは、
ブレーキローター径の理想はやはり
380mmサイズで仕上げたいと思いました!
19インチで稼いだインナークリアランスの空間は、
実は大型ブレーキを収納させる為に、
どうしても最低限必要な空間面積としての隙間でした!

そしてこれに装着させるのは、
アフターのブレンボキャリパーではなく
ポルシェ純正オプションで注文する
スペシャルなパーツでの組み合わせです。

大型イレギュラーサイズで、
普通では売られてない特殊バリエーションなのです。
ポルシェ乗りなら知っている、
憧れの特殊形状でのブレンボの PCCB 領域。   

6ポッドが組み合わせ的には、
旬なカスタムモディファイなんだと、
時代の流れの中でそう強く感じました。

これらは単なるセンスの領域で御座いますから、
セオリーでもなくましてや方向性としての
決まりやルールでも御座いません!

純粋に自分だったらこうしたい!

そう本気で強く憧れを持ち、
製品クオリティーとしてのバランスや納得も含めて、
満足感が得られるか?またそう思えるような魅力的な、
124カスタムモディファイでなければ意味が御座いません!

前置きが非常に長くなりましたが!

3つ目は 
AFF  新基準の19インチ鍛造アルミとして開発でした!


AFF FORGED SPORTS CLASSIC 19  
FOR MERCEDES BENZ W124036 500 E60 ONLY 
20年の月日が流れ不可能を可能にさせた特殊サイズの開発なのです!

新時代の到来とは簡単に言えばランクの入れ替えです。

それは EURO  FIVE  18インチを、
脱ぐ時代が来たという事です!

もちろんこれからの124 オーナーの為に、
新しく18インチサイズをまた新規で1から造るのではなく、
かつての124オーナーさん達からの、
程度の良い放出品が御座います。つまりは、
中古下取り品の恩恵も数多く御座いますから、
予算ベースで考えれば非常にリーズナブルな領域で、
EURO  FIVE  18インチが入手可能なので御座います!

弊社で販売させて頂いた
AFFルートでの USED   EURO  FIVE  18で御座います!

アルミの素材も製法も、
時間軸 20年の月日で想像以上に大きく深化しました。
趣味性の強い製品で御座いますから、
たくさん売るつもりも御座いませんし、
今更爆発的な量を求めている訳でも御座いません!

今度の19インチ鍛造製品は、
AFF  認定マークとしての刻印入りの製品なので御座います!

124が大好きで大好きで堪らないオーナーのために!
欲しいと本気で思える人の為だけに少数ロットで造り上げました!


Toshifumi  Kako  







































































































































































































































































































































本質的な領域こそが本来求めていた醍醐味。



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