2011年5月26日木曜日

黒い塊 カイエン955 バサルトブラックメタリックの可能性。

























黒いボディーのポルシェワゴン ブラックカイエン955ターボLHです。
黒は黒でもソリッドA1ブラックではなくバサルトブラックメタリックのボディーカラーなのです。
細かなメタリックの粒子が鏤められたダイヤモンドブラックに近いきめ細かな透明感とそれなりの深い塗装の美しき反射が味わえます。
銀色のテクイップメントスポーツテクノ20インチをとりあえずはオールブラックへとカスタムペイントさせました。
実はこのカイエンに装着されているエアロパーツはハイパフォーマンス仕様でお馴染みの500馬力仕様のフルエアロが奢られているのですが、
潔く全部を取り外し思い切ってAFFオリジナルのエアロパーツへと交換してしまおうとそのように考えております。
まずはフロントアンダースポイラーとリアのアンダースポイラーを全部塗り分けではなくバサルトブラックメタリックのボディーカラーで統一。
それからボディーから中途半端な銀色部分を無くすために艶有りのピアノブラックへとペイントし直しです。
場所はサイドガラスをモールディングさせているドアモールトリムやBピラーの銀色部分、そしてCピラーの銀色部分、
ドアハンドルグリップ4カ所、左右ミラーの付根付近、
この部分はバサルトブラックメタリックのボディーカラーではなくピアノブラックの予定です。

リアガラス下に嵌め込まれた銀色のモールディングパネル、リアルーフエンドに装着されたウィングスポイラーの銀色部分、
ドア下のサイドプロテクター各部、艶消しのドア下パネルを艶のあるバサルトブラックメタリックのボディー同色カラーへと、
カスタムペイントをさせる予定なのです。リアのエンブレムは、なんちゃってカイエンターボS仕様へと赤いエンブレムで貼り直しました。
リアテールレンズも社外のブラックスモークのLEDテールレンズへと左右を中古品ですがイメージチェンジの為に入れ替えました。
ブレーキキャリパーも4カ所全部のカラーペイントを考えていたのですがしばらくは純正の赤のままでも良いかなぁ〜と思いました。
インテリアはシルバーカーボンとブラックカーボンの適度なミックスで仕上げます。既にステアリングは特製シルバーカーボンで仕上げました。
オールブラックアウトでAFF仕様の完全武装エアロパーツで固めたら迫力もまた違った雰囲気で仕上がるのかも知れません。
またカスタムの途中やカスタムパーツの特殊な組み付け内容を詳しくこのブログにて皆様にご報告させて頂きたく思います。



にほんブログ村 車ブログ メルセデス・ベンツへ

「それは適度な75%の満足感。」

今は無き124メルセデスベンツスペシャルカーズの世界。
124の撮影画像をご覧いただき、
お気に入り頂けたらクリックの程お願い致します。
10年に1度 気が向いた時でも結構で御座います。
124メルセデスが心より愛おしいと思える瞬間を切り取ります。
カイエン955も同時に掲載中です。






0 件のコメント: