観ての通り 説明は今更細かく解説する必要すら御座いません。
超軽量の955カイエンターボの純正形状から少し貼り出した迫力のある隆起カーボンボンネットへの交換です。
一体全体この交換作業は何の為に存在しているのか?
955カスタムモディファイの核心にも迫る問いでは御座いますが、その答えは至って簡単なのです。
全てはHRフリークの最高責任者CEO 部谷さんの為にしている準備段階としての交換入れ替え作業なのです。
パワーバルジボンネット!その漲る力はパワーでありデザインに滲み出てくる篭められたエネルギーでもあります。
日々少しずつ色々な部分が進化して気持ちも心構えも大きく変化して来ます。
こんな言葉を以前に何処かで見掛けました。
日常に仕掛けられた小さな見慣れた風景と造形美へ対してのこうしたマンネリズムはやがては心を腐らせる。
何となく想像出来てしまうような鈍い1日や簡単に予想出来てしまうような明日の出来事は魂を曇らせます。
心躍るようなトキメキやワクワクとするようなスリルは何処から湧き上がって来てどう変化して行くのでしょう?
ポルシェカイエン955の純粋なるカスタムモディファイは、
昨日とはほんの少しだけ違う楽しきデザインの僅かな変更点から始まります。
与えられ限られた時間の中でどのようにカスタムモディファイを楽しむか?
のんびりと迷っているような余分な時間はそれほど御座いません。
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