去年と全く同じメンバーの7人でした。
廣澤さんご夫妻2名、守谷さんご夫妻2名、
柳本氏、甲斐、加古の7人です。現地集合3+4でした。
カメラはD300+単焦点固定レンズVRマクロ105mmのデジタル望遠157,5mmのセットで
カメラはD300+単焦点固定レンズVRマクロ105mmのデジタル望遠157,5mmのセットで
クローズアップ狙い、そしてD3+単焦点広角の24mmのセットで景色全般を撮影でした。
わざわざこの手の重たい2台のカメラなんかをごったがえしに賑わう人混みへと
持ち歩かなくてもコンパクトなズームレンズを装着してシンプルに1台で
出掛ければ良いのですが、
これまた単焦点レンズ特有の描写力にはやはり便利さ優先モードでは替えられませんでした。
人混みでレンズを交換するのも面倒なので
こうしてスペアカメラを持参した次第で御座います。
写真家柳本篤宏氏は愛機D700+単焦点マクロレンズの60mmの組み合わせで
撮影に挑みました。
カメラがそこにあるというだけで
何だか楽しい祭りが2倍にも4倍にも増幅して味わえたような気がします。
今回は2007年前回の「世田谷野口」ではなく
今回は2007年前回の「世田谷野口」ではなく
「新宿大島」という出店にてリーズナブルな熊手を購入しました。
廣澤氏に続き、加古/甲斐、去年は見学だけで熊手を買わなかった兆萬長者の柳本氏も
「今年は少しばかりいつもの俺とは違うぜ!」
とスモールサイズの可愛らしい熊手を購入しました。
装飾される金の小判や縁起の良い御札が満載の小振りなサイズです。
早速 木の御札へと会社の屋号を書き込んでもらい、3本締めで締めくくりです。
値切りをするがその代わりプラスアルファーで祝儀を弾む、
江戸のチップ制度でも御座います。
購入金額をさり気なく下まで出来る限りの範囲内まで下げて
祝儀を提示金額以上に弾むこの落差が気持ちというものです。
商売はお互いが気持ち良くなくちゃねぇ〜
と兆萬長者の柳本氏がそう誇らしげにコメントしていました。
何故、去年は熊手を買わなかったんですか?
何故、去年は熊手を買わなかったんですか?
と兆萬長者の柳本氏に訊ねてみたところ、
物凄く怖いおじちゃんが売っていたから!と照れ笑いをしていました。
皆様の商売繁盛を願って全員でいつもの如くお決まりで記念撮影をしました。
花園神社(はなぞのじんじゃ)は、
花園神社(はなぞのじんじゃ)は、
東京都新宿区にある神社で御座います。旧社格は郷社でした。
新宿の街の中心にあり、「新宿総鎮守」として江戸時代に内藤新宿が開かれて以来の、
新宿の街の中心にあり、「新宿総鎮守」として江戸時代に内藤新宿が開かれて以来の、
街の守り神として祀られているそうです。
また敷地内では各種劇団による催し物などが定期的に開かれ、
新宿の街の文化の一翼も担っている事でも知られています。
朱塗りの鮮やかな社殿は、参拝客の他、
休憩場所や待ち合わせ場所として使われています。