2010年5月26日水曜日

尾形さんの燻し銀  E320スポーツセダン。























春日部よりお越しの尾形さんです。
メルセデスベンツのE320をそのまま、
オーバーフェンダー500ルックにモディファイさせたスタイルです。
ボンネットはスリーポインテッドスターマークを取り外し
マークレス仕様へと変更でした。
絶対数として存在している縁起の良い番号 363で決めてくれました。
九州の若大将?廣川さんと記念撮影です。



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「それは適度な75%の満足感。」

今は無き124メルセデスベンツスペシャルカーズの世界。
124の撮影画像をご覧いただき、
お気に入り頂けたらクリックの程お願い致します。
10年に1度 気が向いた時でも結構で御座います。
124メルセデスが心より愛おしいと思える瞬間を切り取ります。

加古 俊文

撮影データー:カメラ本体 SIGMA DIGITAL CAMERA DP-1 ( コンパクトカメラ)
製造番号:SC-J-DP1「B」D53322 No 1016919番 Foveon X3
記録媒体:SDメモリーカード4GB  
撮像素子サイズ:20,7×13,8mm 画素数:14,45MP 「2,688×1,792×3」
撮影時の有効画素数:14,06MP「2,652×1,768×3」アスペクト比:3,2

レンズ:SIGMA LENS 16,6 mm 1: 4 F4
最短撮影距離:0,50m
レンズ構成:5群6枚 (35ミリ換算28mm相当) 
ホワイトバランス: くもりモードにて撮影。
露出補正:- 1,7 段 「プログラムオート時の露出補正。」
画像サイズ:HI    画質モード:FINE   ISO感度設定 50
2010-05-22 土曜日 都筑区AFFにて撮影です。
写真撮影者:自称 アクロバティックキャメラマン 加古 俊文
 

AMG E320T-3,6で行く深夜の元町エピセ 肌面


























































何処からともなく集まって来る深夜の肌面 
今回もお馴染みの元町商店街地下エピセです。
今更詳しい説明は要りません。深夜のお食事会です。
AMG E320T-3,6のステーションワゴンで行く深夜のエピセでした。


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124メルセデスが心より愛おしいと思える瞬間を切り取ります。

加古 俊文

2010年5月25日火曜日

蘇る銀狼。最終モデルのディーラー車 E500の簡単蘇生。その2








明るい太陽の下でこのE500を見てみると塗装皮膜やクリアーは第4段階で終了コース。
クラックや皹が無数に発生していて本当の筋金入り状態です。
紫外線や酸性雨の影響かは判りませんが?
水性塗装方式に切り替わったばかりの弊害が出ているのかも知れません。
外見から見て駄目な場所をイメージチェンジで変更です。
1、ホワイトウィンカー内オレンジ色のウィンカー球をシルバーの球へ交換です。
2、サイドのオレンジサイドマーカーをホワイトクリアーマーカーへ変更です。
3、老朽化してパッキンが割れたヘッドライトレンズを左右で中古品レンズに交換です。
4、アンテナキャップを取り付け、
5、フロントのラジエーターグリルを程度の良い中古品に交換です。
6、リアのピンク色テールレンズをハーフスモークテールレンズへと左右交換です。
7、ヘッドライトワイパーの左右交換とワイパーアームの黒へ色塗りです。
8、タイヤが硬化してカチカチになっているため、
  浅賀さん所有のSL18インチアルミへ4本全入れ替え予定です。
9、AFFフロントデカールとグリルエンブレムE500の装着。

と本日はこんなカスタム具合です。


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「それは適度な75%の満足感。」

今は無き124メルセデスベンツスペシャルカーズの世界。
124の撮影画像をご覧いただき、
お気に入り頂けたらクリックの程お願い致します。
10年に1度 気が向いた時でも結構で御座います。
124メルセデスが心より愛おしいと思える瞬間を切り取ります。

加古 俊文

撮影データー:カメラ本体 SIGMA DIGITAL CAMERA DP-1 ( コンパクトカメラ)
製造番号:SC-J-DP1「B」D53322 No 1016919番 Foveon X3
記録媒体:SDメモリーカード4GB  
撮像素子サイズ:20,7×13,8mm 画素数:14,45MP 「2,688×1,792×3」
撮影時の有効画素数:14,06MP「2,652×1,768×3」アスペクト比:3,2

レンズ:SIGMA LENS 16,6 mm 1: 4 F4
最短撮影距離:0,50m
レンズ構成:5群6枚 (35ミリ換算28mm相当) 
ホワイトバランス: くもりモードにて撮影。
露出補正:- 1,7 段 「プログラムオート時の露出補正。」
画像サイズ:HI    画質モード:FINE   ISO感度設定 50
2010-05-22 土曜日 都筑区AFFにて撮影です。
写真撮影者:自称 アクロバティックキャメラマン 加古 俊文
 

2010年5月24日月曜日

蘇る銀狼。最終モデルのディーラー車 E500の簡単蘇生。


















































前回までのお話しの続きです。

SILVER 500 その1

浅賀さんが乗って来られた筋金入りのメルセデス500ディーラー最終モデル。
23万キロ相当を走り込んだオリジナルメーターのままでの年齢と歴史。
エンジンもオートマティックも調子が良くエアコンも快調です。
それもそのはずで、前回のオーナーが繰り返し修理をしていたからなのですが?
この素材的には微妙なメルセデスもまたもう1度蘇らせてあげたい!
Eガレージの最高責任者星野社長の依頼により、
比較的コストを掛けずにさらなる歴史を歩む為の
エコノミーパックプランにて修繕させる蘇りコースを選択されました。

全部を新品部品で美しくリフレッシュ&レストアされるコースと
中古部品の再生リビルトパーツでエコノミーに組み上げるコースと、
部品取りのW124036の素材を活かして再度再生させる節約コースの3種類が御座います。
まずはラジエーターとひび割れたステアリングの交換から開始です。




SILVER 500その2


1994年式のE500スポーツセダン浅賀&星野号です。
744ブリリアントシルバーのボディー塗装膜はクラック混入で全体的にひび割れ、
紫外線と酸性雨の攻撃で艶消しシルバーへと変化しています。
右側後方リアフェンダーは局部で擦れ凹み、オマケに錆びが浮いております。
走行距離 237,151キロの歴史を刻んで来た貫禄か、全体的に疲れた様子です。
ラジエーターから冷却水が大量に溢れ漏れ出ておりこのままでは走行不能状態でした。
今回の修繕箇所は部品取りで所有している当社のE500から
程度極上の中古部品ラジエーターASSYを取り外し、
簡単にその場で入れ替えの交換を致しました。
パワステオイルは空っぽに近かったので、
今回は純正パワステオイルを規定量まで補充、
次回はパッキン&ガスケットの交換OHをと時間と余裕を見て考えております。

それからひび割れたスポーツステアリングの修理です。
ウッド&レザーのコンビネーションステアリングが装着されておりましたが、
ウッド部がヒビだらけでとても握れるような状態ではありませんでした。
お金を掛けてステアリングごと新しくASSY交換する方法もあるのですが、
修理してまた新しくウッド部とレザー部を現状のステアリングをベースに
綺麗に造り直す方法も御座います。
本当のエコロジーとは再生と蘇生の素晴らしさを根本の部分から活かし、
出来る限りオリジナルパーツを加工して復活させる手法がお薦めです。

取り外したステアリングは一旦加工工場まで送ります。
期間は約3か月くらい必要ですが、修理に出させて頂いているその間、
同程度のピンチヒッターの期間レンタルステアリングをご用意させて頂きます。
こうしてじっくりと待つ楽しさと90日間掛けてまた新しく蘇るプロセスは
なんともいえないくらいに気持ち良さが心の中からジワジワと滲み出ます。
エアコンの効きも申し分無く事故歴も水没歴も無く、室内は臭く無いE500,
おまけにオートマティックトランスミッションも前オーナーが3回も
本体ASSYで乗せ変えているらしく何ら問題なくスムーズにシフトチェンジです。

蘇らせるベース車両としての素質がここまで整っておりますから、
この燻し銀の狼を復活させない手はありません。
残存価値だとか元を取り戻そうなんて変な財産性なんて気にしていては行けません。
実はモノの価値なんてのは第三者にワザワザ決めてもらわなくても良いのです。
自分自身が永く大切に乗ってみたいと本気で思えるキッカケがあればそれで良いのです。
素晴らしきポテンシャルを秘めた愛すべき対象車、メルセデスのE500の蘇生計画です。


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今は無き124メルセデスベンツスペシャルカーズの世界。
124の撮影画像をご覧いただき、
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10年に1度 気が向いた時でも結構で御座います。
124メルセデスが心より愛おしいと思える瞬間を切り取ります。

加古 俊文

撮影データー:カメラ本体 SIGMA DIGITAL CAMERA DP-1 ( コンパクトカメラ)
製造番号:SC-J-DP1「B」D53322 No 1016919番 Foveon X3
記録媒体:SDメモリーカード4GB  
撮像素子サイズ:20,7×13,8mm 画素数:14,45MP 「2,688×1,792×3」
撮影時の有効画素数:14,06MP「2,652×1,768×3」アスペクト比:3,2

レンズ:SIGMA LENS 16,6 mm 1: 4 F4
最短撮影距離:0,50m
レンズ構成:5群6枚 (35ミリ換算28mm相当) 
ホワイトバランス: くもりモードにて撮影。
露出補正:- 1,7 段 「プログラムオート時の露出補正。」
画像サイズ:HI    画質モード:FINE   ISO感度設定 50
2010-05-22 土曜日 都筑区AFFにて撮影です。
写真撮影者:自称 アクロバティックキャメラマン 加古 俊文
 


2010年5月22日土曜日

朽ち果て行く124、何とか蘇る124、最初から愛され続ける124。








































































































GREEN 500

業務用ピスタチオの大袋の
しかもプロ仕様をプレゼントしてくれた佐藤様です。
愛すべきメルセデスの500Eへ前回出来なかった
細かな修繕メニューを実践です。
隙間や角の奥底には砂埃1つ付着されていない
歯科衛生的な歯の磨き方を実践される佐藤様。

付着した泥汚れが水分を含み腐り
腐敗して塗装表面がやがては劣化して駄目になる。
深く考えてみれば全くその通りの筋の通った理論では御座いませんか?
歯のお仕事で40年以上第一線で活躍されているだけの事は御座います。
愛用の高級毛羽たきでソフトにブラッシングされてから
念入りに高圧水圧機で隅々まで愛を込めた徹底掃除をされているそうです。

さて今回の修繕箇所のご説明です。

まずは折れてしまった124ミラーの骨格を中味左右で総入れ替え作業です。
それからヘッドライトワイパーの左右アームの交換とゴムの取り替え、
左側のドアインナーのパワーウィンドースライディングレギュレータのASSY取り替え、
以前から気になっていた問題点が1個1個確実に解決して行く素晴らしさ!
使える部分は中古部品を流用してコストをおさえ、そのまま目一杯寿命まで活かします。
消耗部品で駄目な場所は気分転換で気持ち良く新品に交換する。
大切な車両を何日も預ける事無くまた長時間、無意味に待たされる事無く、
修繕作業とその全てが目の前で改善されて行く
プロセスを含めて充実した楽しい時間。
ピスタチオ特別値引きも含めて本日もまた
非常にリーズナブルな修繕プランでした。
愛すべきクルマとのおつきあいをゆっくりと楽しむ 
ある意味極上なる時間の使い方です。
いつまでも飽きる事無く末永く乗り続けて頂きたい
素晴らしきスポーツセダン500の隠された1つの魅力でした。


SILVER 500

浅賀さんが乗って来られた筋金入りのメルセデス500ディーラー最終モデル。
23万キロ相当を走り込んだオリジナルメーターのままでの年齢と歴史。
エンジンもオートマティックも調子が良くエアコンも快調です。
それもそのはずで、前回のオーナーが繰り返し修理をしていたからなのですが?
この素材的には微妙なメルセデスもまたもう1度蘇らせてあげたい!
Eガレージの最高責任者星野社長の依頼により、
比較的コストを掛けずにさらなる歴史を歩む為の
エコノミーパックプランにて修繕させる蘇りコースを選択されました。

全部を新品部品で美しくリフレッシュ&レストアされるコースと
中古部品の再生リビルトパーツでエコノミーに組み上げるコースと、
部品取りのW124036の素材を活かして再度再生させる節約コースの3種類が御座います。
まずはラジエーターとひび割れたステアリングの交換から開始です。


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「それは適度な75%の満足感。」

今は無き124メルセデスベンツスペシャルカーズの世界。
124の撮影画像をご覧いただき、
お気に入り頂けたらクリックの程お願い致します。
10年に1度 気が向いた時でも結構で御座います。
124メルセデスが心より愛おしいと思える瞬間を切り取ります。

加古 俊文

撮影データー:カメラ本体 SIGMA DIGITAL CAMERA DP-1 ( コンパクトカメラ)
製造番号:SC-J-DP1「B」D53322 No 1016919番 Foveon X3
記録媒体:SDメモリーカード4GB  
撮像素子サイズ:20,7×13,8mm 画素数:14,45MP 「2,688×1,792×3」
撮影時の有効画素数:14,06MP「2,652×1,768×3」アスペクト比:3,2

レンズ:SIGMA LENS 16,6 mm 1: 4 F4
最短撮影距離:0,50m
レンズ構成:5群6枚 (35ミリ換算28mm相当) 
ホワイトバランス: くもりモードにて撮影。
露出補正:- 1,7 段 「プログラムオート時の露出補正。」
画像サイズ:HI    画質モード:FINE   ISO感度設定 50
2010-05-22 土曜日 都筑区AFFにて撮影です。
写真撮影者:自称 アクロバティックキャメラマン 加古 俊文