2010年9月25日土曜日

955ホワイトカイエンターボのプチカスタム。

























































955ターボに装着されていた赤い純正キャリパーを取り外し、
957ターボに採用されていた大型キャリパーを気分転換にて装着です。
この純正957大型キャリパーはその構造が、
ポルシェカーボンコンポジットセラミックブレーキシステム「PCCB」キャリパーと、
ほぼ同じ寸法構造と大きさなのです。微妙な設計各所の細かな造形美こそ違いますが、
普通に見た限りではローターの大きさ以外はなんら変わりません。

しかもこの957ターボキット、ローターもキャリパーも「PCCB」キャリパーに比べて、

非常にリーズナブルな料金設定なのです。「PCCB」キャリパーの1/3くらいの金額です。

ローターも「PCCB」カーボンローターが1枚480,000円に対して、
957ターボキットローターがフロント1枚 28.900円と95%オフに近い金額です。
加工でドリルド仕様に改造させておりますが、それを含めてもリーズナブルな料金です。

ブレーキ廻りは消耗品ですから定期的に5年に1度はパッドだけでなく、
ローターASSYも見直しで交換する事をお薦め致します。
序でに大きなローターへ金額もさほど変わらずに交換されるのでしたら、
キャリパーASSYも大型化され、お好きな色へリペイントされるのも楽しいかと思われます。
リアセクションはそのまま純正のキャリパーへ入れ替えペイントさせただけです。
アルミホイールを交換させて、ブレーキ廻りをほんの少しだけ一新させるだけで、
955カイエンのエクステリアイメージも雰囲気も大きく変化して行きます。

第三者がクルマを外見から覗き込んで違いが判るところといえば、
ブレーキキャリパーの大きさとその色くらいなモノかも知れません。
最低限の投資で最大限の注目度を手に入れると思えば決して無駄ではありません。

装着車両は白いカイエンターボ955左ハンドル並行車です。
カラーNo.R6のサンドホワイトと呼ばれるソリッドカラーボディーです。
メタリックではない希少なソリッドボディーカラーは全部で3種類、
A1のソリッドブラックとD3のダークシーブルーそしてR6のサンドホワイトの3種類だけです。

シンプルなホワイトターボエクステリアが今くらいの時代で丁度新鮮に目に焼き付きます。
ボディー各部に散りばめられたシルバーのアルミニューム素材を、
アフターマーケットにおいて艶有りのピアノブラックへ再ペイントさせ、
20インチのテクノホイールから今度は22インチのRUFへ変更、

インテリアはブラックレザー&ダークウォールナットから、
ブラックカーボン「黒炭素繊維955仕様」へと同時に進化させます。
リアマフラーカッターはお馴染みのクロームテクイップメント955を左右で装着です。
リアバンパースポイラーはAFFオリジナルもしくは、
テクイップメント955スポーツデザインエアロのいずれかを装着予定です。

それからボディーの細かな小傷を修正、腰下塗り直し、水廻りの改善、
プラグ&ペンシルコイルの8カ所を交換予定、プロペラシャフトの交換、
エンジンオイルの交換と簡単なメニューですが、
とりあえずのホワイトターボ955モディファイの簡単なメニュー予定です。


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2010年9月15日水曜日

0915 佐々木様の955カイエンターボがカーボンカスタムにてイメージチェンジです。



















































































































































































































2010年09月15日の水曜日。

お馴染みのシルバー955カイエンターボの佐々木様がお見えになり、
御予約リザーブを頂いておりました、
エンジンアッパーカーボンパネルを装着されました。
ブラックカーボンに赤ロゴの最新型の新製品でした。
佐々木様のエンジンルームは隅々まで美しくピカピカのツルツル状態です。
お手入れが完璧に行き届いていて文句なしの美しさでした。

それと同時にASHエンジンオイルの2リッター程の追加補充も作業依頼でした。
前回のエンジンオイル交換後4,000kmで2リッター足らずの追加補充ですから
ターボモデルにしてはある意味非常に優秀です。
通常ですと走行距離 約1,000km程度で約1リッターの消費分追加補充ですから
倍の耐久力を持つ事になります。
カイエンSはエンジンオイルの自然消費は御座いません。

コレと同時に今度はインテリアセクションの
ブラックカーボンパーツの追加オーダーを頂きました。
メーターナセルのアッパーインナーパネルカバー
「955ブラックカーボンカスタム」
それとジョイントする955ロアーパネルの2カ所を交換でした。
追加にてサンシェードセンターカーボンパネルのカスタムです。
次回はバッテリーの交換と、
ラジオセンターブラックカーボンカスタムを御予約でした。




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2010年9月7日火曜日

AMG E320T-3,6 「199ブルブラから744ブリリアントへ」

























M様の所有されるAMGコンプリートマシンが、
この度、199のブルブラから744のブリシルへとイメージチェンジです。
車両乗り換えに伴いダッシュボードの移植からドアグリップボード4カ所の入れ換え、
センターコンソールの移植と車両乗り換えのため
各部共通インテリアパーツの部分引っ越しでした。

今度の車両は前回のAMG 300TE-3,2 M103初期型 SOHC 6気筒エンジン搭載車から、
E320T3,6の最終型M104 エンジン搭載の極上ディラーコンプリートマシンへと変更でした。

M様本人が先に左右のレカロCSEを前回のお車より取り外しそのまま移植です。
ハグマンの19インチ3ピースホイールも
そのまま引っ越しでドンピシャリのフィッティングです。
その他の入れ替え作業をAFFで担当でした。
少し前までは高値の華で手が届きにくかった憧れのAMGコンプリートワゴンが
最近では非常にお買い求め易くなりそのプライスも射程距離内になりました。
Mさんのこれからの124カスタムモディファイが非常に楽しみです。



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