最近新鮮なボディーカラーとして目に映る955ホワイトカイエンです。
初期のお約束キットとして人気のある簡単なプチモディファイが完成しました。
サイドガラスのアルミ素材で銀色の染み付きモールディングをピアノブラックへ塗装。
下処理から密着指数を高めるためにモールディングは全て分解取り外しです。
リアのハメ殺しガラスも一旦は分解して本体からペイントの為に取り外します。
4カ所のドアグリップも同じくピアノブラック仕様へとペイントです。
ガバッと開いたフロントグリル開口部も、
お約束のRUF調なセンターバーをホワイトから艶消しブラックで輪郭塗りです。
サイドスポイラーはASSYではなく、
簡単な957シリーズに標準採用されている泥よけを加工して装着です。
リアスポイラーは純正のスタイルでは引き締まりが御座いませんから、
ここだけはノーマルチンスポのままですと残念ながら微妙な雰囲気へとなりそうです。
955シリーズは純正のフォルムが非常に完成されていて、
後から色々と社外製品なんかへと手を加えなくても、
充分にシンプルで格好良いエクステリアフォルムだと思われます。
モチロン個人の好みやクルマのモディファイセンスは十人十色ですから、
何が正解で反対に何が間違いだなんて事も一切御座いません。
最小限度の投資でここまで引き締まる、ポルシェ純正のデザインの完成度を、
上品に活かしたプチカスタムだと考えて頂ければ判り易いのかも知れませんね!
レッドスモークLEDテールレンズに交換して
リアのアンダースポイラーは955オリジナルではなく
今回はポルシェ純正オプションのテクイップメント955を装着でした。
タイヤホイールは22インチサイズのRUFを選択させています。
タイヤのサイズは極太315幅をチョイスしておりますが、
日本仕様の後付けフェンダーモールを装着せずにドンピシャリのツライチです。
この次ぎはヘッドライトを黒木瞳仕様へとイメージチェンジさせようかと思います。
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