引き締まりの無いカイエンのヒップライン!
知らないヒトからデブっぽいと呼ばれてしまう由縁は何処に潜んでいるのだろう?
薄くてチープなエンド処理の厚みがケツ上がりに見えてしまう原因に拍車を掛けます!
さらには丸過ぎるロアーアンダー部の折り返しのエッジが、
余計にプラスティッキーな雰囲気で駄目かも?
サイドビューもどちらかというと単純なストレートで引き締まりがありません!
かといって社外の変なガンダム風なサイドスポイラーまでは装着する気にもなれず!
直線的なサイドスカートはデブの元!くびれのある曲線美も全体的にだとやや諄いかも?
良く見掛けるカイエン955の普通に存在するスタイル!
そろそろさり気ない刺激が間接的に欲しくなって参りました!
見慣れて来たという事はデザインに対する刺激が薄れたという事を意味します!
とりあえずは純正オプションで用意されている
19インチアルミホイールの絶妙なる乗り味を心ゆくまで満喫コースです。
次第に20インチや最終的には22インチへと進化させて行きたいと考えています!
このタイヤサイズ 275/55R19は極太サイズで貫禄も抜群なのです!
フェンダークリアランスも違和感無し!フロントは多少ギリギリかな?
ここから下は各部が微妙にですが変化しております!
最小限度の投資で最大限の効果と満足感を手に入れる!
955カスタムモディファイのシンプルな可能性を探る!
変更点はモチロン最小限度でイメージは大きく!を狙います!
このラインから眺めるリアフェンダーラインのボリュームは、
サイドに装着された小さなアクセントパーツがカイエン全体の輪郭を、
大きくイメージ変化させているからある意味 驚きです!
エッジの効いたさり気ないセンスは最小限のパーツで入手可能です!
純正のターボルックだけでも充分に格好良い、
ご存知ポルシェのカイエン955シリーズなのですが?
何故かリアビューだけは「純正の後ろ姿」は、
お世辞にも渋いとは云えずに何処となくメタボリックな雰囲気に見えてしまいます!
そこで速いクルマは「後ろ姿がそれなりの雰囲気で決まっていなくてはならない!」
という都合の良い方程式を当て嵌め!純正のスタイルにプラスアルファー追加して!
大人の雰囲気で渋く纏めるエアロパーツ
「AFF 955リアンダースポイラー」をさり気なく装着させてみました。
フロント廻りはポルシェの純正部品で仕上げた単なるターボルックの状態です!
これだけでも充分に格好良いのですが、何故かリアビューまでは気が廻りません!
リア廻りこそ、そのクルマの魅力が滲み出る部位でもあるのです。
それは高速道路にて追い越されたヒトへのアイキャッチも含めた、
痛烈なるアピールポイントだというのに勿体無い限りで御座います!
リアエンブレムはちょっと背伸びして、
カイエンターボルックに後から変貌させてある「S」という意味なのです!
パロディーチューンとしては非常に安上がりな気分転換です!
ポルシェ純正パーツでエンブレムをメーカーさんより取り寄せて貼付けて終了です!
色は濃い赤にてペイントさせて御座います!金額もエコノミーな領域です!
そして気分を変えてブラックLEDのテールレンズを装着してみました!
ちょっとコントラストが白黒でつき過ぎなような気もしますがご愛嬌!
そのうちいつものハーフスモークタイプのLEDのテールレンズに
時期を見て変更させる予定でいます!
特筆すべきポイントはヨーロッパスタイルの横長ナンバーデザインの
リアトランクの幅広デザインでしょうか?
クルマが多少ですがなんとなくワイドに見えるからこれまた不思議なデザインです!
ナンバー灯にLED照明を放り込んでみました!さり気なく昼までも明るいでしょ!
それからお約束のマフラーカッターのみ両左右に装着です!
お薦めは上品なシルエットで定評の在るクロームタイプの
ポルシェテクイップメントスタイルなのです!
さてこのノンターボ955ポルシェのカイエンSですが、
さすがノンターボです!キビキビと走りが楽しいNAエンジン特有の面白さ!
ラフに乗りこなすのならセカンドカーで
プラスアルファーで1台足代わりに追加で欲しい大きな魅力!
燃費も適度に良くてエコノミーな走りです!
本当はV8の大排気量ミッション車なんて理想なのですが玉数が少なくて困ります!
探してもなかなか理想的なクルマは市場には出て来ません!
リアのAFFオリジナルエアロは最近御陰様で、
お目の高い955カイエンオーナー様から多数のお問い合わせが御座います!
在庫は全部完売となりましたから次回のロットまで少々お待ち頂く状況で御座います!
このエアロは2ピース構造に思えるのですが実は軽量高耐久1ピース構造なのです。
簡単シンプルでリアスカート下の境界線からワンタッチ装着が出来て、
しかも偶数割の間仕切りデュヒューザーの視覚効果だけでなく、
立体的な仕切パネルが低重心スタイルをさり気なく完成させてくれるのですから、
これこそリアビュー改善の一番のカスタム道の最短近道なのかも知れません!
ポルシェの膨らむようなリアフェンダーラインの延長線上に、
美しきサイドのボリュームを合わせてその状態にて開発させました。
リアのフェンダーラインはカイエンは非常に大人しいのですが、
実は曲線的なラインで上品なボリュームにて純正で最初から作り込まれているのです。
テールライトレンズの色とエンドの曲線処理が大きく、
サイドまで廻り込んでいる為にフェンダーラインが逆に意識されずに、
この結果隠されて小さく見えてしまう事にふと気が付きました!
ポルシェらしいリアビューは局部だけでは表現出来ず!
その下のリアアンダーのサイドにまでボリュームを延長させなければ、
自然なラインでの魅力が上品に引き出せなかったのかも知れません!
オリジナルラインを変に弄らずにさり気なく曲線美を引き出してくれる、
それはまるで上質なる下着のよな目立たないけれど相乗効果が上がる表現力?
とでもご理解下されば嬉しく思います!
只今、フロントオリジナルエアロ開発中です!
それからお気付きの方もおられますが、
このカイエンSは実は車高を一切下げてはおりません!
実はメーカー純正指定のタイヤサイズをそのまま装着させていると、
寸法の小さなタイヤホイールを無理に履かせているのでないか?
と本気で思えてしまうくらいに不格好なクリアランスと、
何処となく貧弱なシルエットに見えるから不思議です!
19インチの快適な乗り心地と見た目の重圧感を同時に手に入れる為に、
あえてタイヤサイズは2ランク上の275/55R19へと4本同時に入れ替えました!
車高を変に下げなくてもこれだけでカイエンSであれば、
純正オプションホイール19インチの状態でも充分に雰囲気が滲み出て参ります!
因みにアルミはボディー同色へとペイントをさせました!
まだまだこのホワイトカイエンのカスタムモディファイは続きます!
ウッチーさんの影武者の影武者車両として大活躍です!
ナンバーはそのうち完成した瞬間に現在のナンバー6555から、
ポルシェカイエンの希望ナンバー955へと交換する予定です!
カメラ本体 PENTAX K10D No.2215475
レンズ:SMC PENTAX DA 35mm F2,4
レンズ:SMC PENTAX DA 35mm F2,4
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