124の真っ正面から観た時に妙な気分で感じる、
微妙なるバンパーモールプロテクターの隙間から生じる、
そのクルマのオーナーにしか判らないようなほんの小さな嫌な歪みが、
レーシング500ワイドバンパーへと交換させる事により、
綺麗さっぱりと引き摺るような不満も含めて気持ち良く消えました。
実は純正ウレタン素材は高級素材なんだと
先入観で思われがちなのですが、
熱変形や材質硬化や軟化で、
熱変形や材質硬化や軟化で、
本来のカタチから微妙に歪みが発生して参ります。
石井様のE320Tワイドもバンパーモールプロテクターの隙間に
石井様のE320Tワイドもバンパーモールプロテクターの隙間に
ウエーブ状の波形変形と、
さらに変形したその隙間に溜まった黒い水垢のような
さらに変形したその隙間に溜まった黒い水垢のような
汁があちらこちらに滲み出ておりました。
フロントグリルの下のフラットライン面も
フロントグリルの下のフラットライン面も
熱で膨張して波が凸凹にウネリはじめて来ます。
左右の500用プロジェクターフォグランプの
左右の500用プロジェクターフォグランプの
アンバランスな隙間も綺麗に改善されました。
フォグの下のボリューム肉厚ラインが乱れて
フォグの下のボリューム肉厚ラインが乱れて
装着時のクリランスがチグハグに見えたり、
傾き角度と奥行きの装着面がこれまた何故かいい加減だったりと
傾き角度と奥行きの装着面がこれまた何故かいい加減だったりと
気にしたらそれこそキリがありません。
不満の根本的な解決は構造本体の徹底的な見直しと、
その原因をシャットアウトさせる骨組みからの改善方法しかありません!
一見何でもないようなデザインと細部の処理ですが
不満の根本的な解決は構造本体の徹底的な見直しと、
その原因をシャットアウトさせる骨組みからの改善方法しかありません!
一見何でもないようなデザインと細部の処理ですが
実はここからが大きく違って参ります。
2ピース構造の組み合わせで構成されるE500ワイドバンパーに、
逆に大胆なる1ピース一体式のマスター成型を、
2ピース構造の組み合わせで構成されるE500ワイドバンパーに、
逆に大胆なる1ピース一体式のマスター成型を、
直線ラインで正確に延長させ造形を施し、
このフロント廻りの一番気になる
このフロント廻りの一番気になる
接合部のアンバランスな不正確なクリアランスを、
絶妙な隙間と一体成型から出来上がる
絶妙な隙間と一体成型から出来上がる
フラット面にてストレートに消し込ませてあります。
また500専用のガラスプロジェクターフォグランプの
また500専用のガラスプロジェクターフォグランプの
装着面の左右の誤差を含む隙間も、
精度1/25㎜単位で徹底的にチリやその細部の寸法を
精度1/25㎜単位で徹底的にチリやその細部の寸法を
サンプリング状態で照らし合わせて、
膨大なるフォグパーツ年式別を用意させ
膨大なるフォグパーツ年式別を用意させ
数多くの単体パーツの平均的な誤差まで追い込み、
違和感無くラウンド形状に合わせて
違和感無くラウンド形状に合わせて
ドンピシャリでカタチを決めて寸法出しをしています。
フォグ固定位置をアジャスタブルに微調整が出来る
フォグ固定位置をアジャスタブルに微調整が出来る
製品本体の造り込みと最大の強みは、
このフォグの隙間の問題を
このフォグの隙間の問題を
根本的な部分から綺麗に解決してくれたのです。
小さな事の連続でも気になる数多き問題点をクリアーにして行く事により
製品の寸法やきめ細かな完成度は更に高まります。
小さな事の連続でも気になる数多き問題点をクリアーにして行く事により
製品の寸法やきめ細かな完成度は更に高まります。
こうした事が出来なかった関係上!
実は結構ありそうで全然124のアフターマーケットの領域には
実は結構ありそうで全然124のアフターマーケットの領域には
存在していなかったのです。
純然たる124マニアのしかもE500ノーマル美学を
純然たる124マニアのしかもE500ノーマル美学を
徹底追求される124オーナー様にとっては、
これこそ究極なる最先端パーツの夢の集合体なのかも知れません。
ということで旬に敏感なカスタムモディファイの第一人者でもあられる、
千葉の石井さんがこのレーシング500バンパーの世界初 第一号車両装着者なのです。
これこそ究極なる最先端パーツの夢の集合体なのかも知れません。
ということで旬に敏感なカスタムモディファイの第一人者でもあられる、
千葉の石井さんがこのレーシング500バンパーの世界初 第一号車両装着者なのです。
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