さらに一昔前のW463ゲレンデ
費用対効果の面白さ!
AMG G63T スポーツトラック463VANになる前の姿。
2000年式のゲレンデロングボディー AMG G55Lを
2013年式以降のコンプリートスタイル AMG G63シリーズに
エクステリアを改造させる少し前のG55スタイルです。
これはこれでW463のゲレンデらしくてシンプルに好きなのですが、
この世界は思い切り深くビンテージクラシックな世界観を味わうか、
もしくは最新式のスタイルで楽しむかのどちらかが面白いと思いました。
本当は年式相応の純正オリジナルが一番なのは、
百も承知でのW463 カスタムモディファイなのです。
余計な事をしてみたくなるのが人間の本性なんです。
カスタムモディファイと聞くと格好良い響きですが、
日本語に直訳させるとそれは単なる暇つぶしのイタズラなんです。
これらイタズラの醍醐味は想像させる心が造り出す面白さの追求でもあります。
自分が楽しいと思えるカスタムセンスの具現化でもあり、
同時に表現やプロセスのイマジネーションなのです。
正しいか正しくないかなんてのはこの際ですから気にしては行けません!
多少のセオリーは存在していますが自分がどう満足出来るかが全てなのです。
カスタムモディファイの世界は本当の意味で自由でなければなりません。
Toshifumi Kako
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