SPORTS SEDAN 500 YAMADA
W124036のコードネームで
現存するコンディションの良さを探す。
程度の善し悪しはオーナーに如何に愛された車両か?
それとも普通に足車として乗り続けられて
最終的に時代の流れで手放されたかの違いによる個体差。
後から手を掛けて愛してあげれば
それなりにコンディションは復活もしますが、
ある意味大掛かりなレストアレーションの課題が
大きく残るのかも知れません。
履歴がしっかりとしていて愛されて来たクルマは
そのボディー全体から滲み出るオーラーすらも何かが違います。
この燻し銀の500は筋金入りのコンプリートマシンで御座います。
エンジンは排気量5,0リッターのメルセデス標準の、
エンジンコンディションなのです。
2016年02月06日の土曜日
山田さんの燻し銀スポーツセダンの
走行写真を手持ちカメラにて撮影させて頂きました。
90年代には黄金時代を築いた
当時のRECAROシートが相応しい。
RECARO C-CLASSIC
6プラットスタイルが2座席で
500 スポーツリアシートも同じ縫製で仕上げた、
拘りの500インテリア仕様で御座います。
内装の木目素材はチェスナットハニーブラウンと呼ばれる
贅沢な特殊素材でお馴染みのキャラメルブラウンが奢られます。
この時代のメルセデスにはRECAROのCクラが最高に似合います。
CSE派とCクラ派に大きく分かれますが、
サイドサポートの深さは断然Cクラに軍杯があがりそうです。
足廻りはザックスのスポーティングKITが奢られます。
そしてアルミはBBSの18インチに
ポルシェ993ターボに採用される
4ポッド強化ブレンボ社製のブレーキシステムがフロントに
スリットローターとセットで装着されます。
増設のエンジンオイルクーラーツインで装着させて御座います。
エクステリアはお約束の
AFFのバージョン2エアロスポイラーが装着です。
その他は色々とマニアックな、
カスタムモディファイが施された極上の1台なのです。
Toshifumi Kako
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