Auto Fashion Factory Co., Ltd.
2018 12 04 火曜日 AFF-1
Storage of stored image digital Akashic
Anything not city views
and personal belongings of the parts
なんでもない街の景色と身の回りの部品達.
Nostalgic past of the time axis and its image
年数違い12月04日 画像で御座います。
2007~2017
12 04は、メルセデスナンバー 124の日
Mercedes Number 124 Days
12月04日は、124の日
W124/S124/C124/A124は、
メルセデス・ベンツのミディアムクラス、
初代Eクラスを指すコードネーム。
頭文字のW”はセダン、“S”はステーションワゴン、
“C”はクーペ、“A”はカブリオレを表す。
1985年、
ドイツ本国で発売開始。
翌1986年に日本発売、
当初はセダンの230E、
300E、300Dターボ。
1987年、
260Eと
クーペの300CEが追加とともに
230Eの右ハンドル車を設定。
1988年、
ステーションワゴン
230TEを追加。
1989年、
300TE、260E 右ハンドル追加。
260Eロングホイールベース
(6ドアリムジン) を限定販売。
1990年、
外装を中心にマイナーチェンジ。
クーペに装備されていた
サイドプロテクトパネル
(サッコプレート) を
全車に標準装備とした。
ガソリン車の燃費計を廃止。
クーペは300CE-24に切り替わり、
4MATICが300Eに設定された。
1991年、
500Eおよび400Eを追加。
260Eリムジン限定販売。
なお、
500Eは標準車のボディに
エンジンベイ及び
フロアトンネル拡大などの補強を行い、
500SL (R129系) に搭載されていた
V8エンジン及び足回りを移植したモデルで、
標準車に比べフロントフェンダーが
大きく張り出している。
開発はポルシェの
バイザッハ研究所が担当し、
生産工程の一部も1992年まで
ポルシェの工場で行われていた。
1994年に生産終了となるが、
最終限定車としてE500リミテッドが
500台限定で発売された。
日本へは未導入ながら
多数が並行輸入された。
400Eは北米や日本向けのグレードで、
開発のきっかけとなったのは
1989年発売のレクサスLS400
(日本名トヨタ・セルシオ) であった。
W124はレクサスLSよりも
1クラス下のセグメントに属するが、
北米での価格・車格はほぼ同等で
実質的なライバルとされていた。
400SEと同じエンジンを積みながら
排気系スペースの問題でパワーダウンしたが、
後の圧縮比見直しで改善されている。
A124 320CE
1992年、
マイナーチェンジと同時に
カブリオレの320CEが追加された。
直列4気筒、直列6気筒
ガソリンエンジンを刷新し
4バルブDOHC化。
急加速などを除き
原則2速発進であった
トランスミッションも変更となり、
280E以下のグレードは
1速発進するものに変更されている。
装備は400Eと同じ8穴デザインの
アルミホイールが全車に、
運転席エアバッグを
全車標準装備とした。
1993年、外装を中心とした
マイナーチェンジを
機にEクラスへ移行する。
ボンネットとトランクリッドのデザイン、
ウィンカーライトの色変更、
バンパーモールがカラーキー化された。
内装では助手席エアバッグと
マイクロフィルター付
エアコンを標準装備とした。
「最善か無か」
の時代に作られた
最後のミディアム・クラスとして
現在でも人気は高くW124を中心に扱う
中古車販売店やカスタムショップも存在するが、
生産終了から相当の年数が
経過していることもあり、
良好な個体は減少している。
メルセデスナンバー 124の日に思う事!
25年前に手に入れたメルセデスの6気筒エンジン
ステーションワゴンから始まり8気筒セダンを増車
自分にとって本質の追求とは何か?をテーマに、
色々な部品を介して約1000台近くの、
筋金入りのメルセデスオーナーさま達の、
カスタムのお手伝いを間接的にさせて頂きました。
時間や流行に左右されない、
一流の道具としての魅力が宿る、
本当に素晴らしい完成度なんだと思います!
2018 12 04
Single focus lens
Photo by Toshifumi Kako
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