2011年1月15日土曜日

2005年式 955ターボとしての存在感。





































ガンメタのポルシェカイエンターボ955モデルが緊急入荷して参りました。
普通のパッケージ販売で用意されているようなディーラー認定中古車両ではなく、
こちらの車両はアメリカはUSAのUSS中古並行車両でございます。
ボディーカラーはガンメタカイエンと呼ばれる、
チタニュームグレーメタリックの左ハンドル車、
内装はソフトギャザーの高級ブラックレザーインテリア仕様なのです。
天井もダークグレーアルカンターラレザーにて上品に仕上げられております。
ガラスはプライバシーガラスで最初からブラックスモーク仕様です。
キーレスエントリー装置も装着されていてドアグリップハンドルに埋め込まれた
センサーがタダものではカイエンのオーラーを上品に引き出してくれています。

タイヤホイールは本当は18インチが装着なのですが、なんとポルシェ純正の、
19インチオプションアルミホイールが贅沢にも最初から装着されております。
タイヤの溝は残念ながら交換時期に差し掛かっておりますが、
現状中古車両販売ですからそれはそれでご愛嬌!
簡単なガリ傷のホイールの小傷を修正すれば外見エクステリアは、
もうある程度の完成の域には達成しております。
この年代特有の純正955のターボフォルムは最高の造形バランスだと思います。
肝心の走行距離ですが現在が21082マイル表示ですから
1,6倍で約33731Kmの走行距離です。キロ表示に修正する事も可能です。
最近の車両は高度なデジタルメーター表示になってからは
以前のようなアナログメーターのような業者改竄の不安要素も少なく、
ある意味慎重に車両を探し求めて行けば掘り出し物の極上955カイエンターボに、
巡り会える可能性も大いに御座います。
只今あの本多様がこの車両に対して前向きに検討中です。

ということで最近は特別仕様のオプションが満載されている
こうした低走行車両のUSA並行車がどうやら熱い人気のようです。
サービス面も国内ディーラー仕様とさほど大きく変わる事はございません。
国境差別の時代は販売店が作り出した遠い昔のイメージ戦略だったのかも知れません。
それから中古ですが新車と同じように新規車検ですと、
なんとロングスパン3年車検の大きな恩恵も御座います。
新しく車検を取得して頂く条件とタイヤの交換、
所得税に重量税、車両総合代金の合計金額に消費税が別途必要となります。
また自分のセカンドカー代わりに乗っている、
白い955カイエンターボも低走行車両のUSA並行車両です。
もう1台の販売店ディーラー車と2台体勢ですが、
お気に入りの方は実はアメリカ中古並行でのホワイトカイエンの方だったりもします。

この他にも955ホワイトカイエンのSで、
既にターボルックへと変更させている極上USA車両USS経由も同時にスタンバイです。
インテリアがサンドベージュインテリアで本革仕様のホワイトカイエンのSも
USAカリフォルニアから1台緊急入荷されました。
こちらは只今検査中です。検査チェックまで今しばらく時間が必要ですが乞うご期待〜!
カスタムモディファイの2011年のテーマベース車両として1台遊びで欲しい!
無限なる走りのポテンシャルやポルシェとしての可能性も大きく秘めております。
甲斐総店長の955ゲンバラコンプリートも
浅賀さんの955ジュビリーコンプリートマシンも、
ベースはこのガンメタカラーの955カイエンだったのです。
またこのボディーカラーは、
ポルシェの2003年〜2005年カタログにも起用された
カイエンとしての思い描いたイメージカラーでも御座いました。
ポルシェワゴンの955シリーズは
さり気なくバリエーションも深くて本当に楽しいですね!


ホワイトの955ターボもしくは?
シルバーのカイエンターボを狙っていた本多さんですが?
急遽USA USS ASK 経由にて緊急入荷して参りました、
ガンメタカイエンに決定です!
これで甲斐総店長のゲンバラコンプリートガンメタのターボ、
浅賀さんのガンメタ ジュビリーカイエンコンプリートのS、
佐藤投手の乗るガンメタターボと続き、
4台目のガンメタカイエンが勢揃いです。
SUVというカテゴリーを超えた新しいジャンル?
それは簡単に表現をすれば使い勝手の良いポルシェワゴンなのです。

入手早々はじめはETCを軽く装着されて、
見事に磨り減ったタイヤを4本新しく交換し
ポルシェオプションの19インチアルミでしばらくはそのままで楽しむそうです。
最終的には大口径の23インチホイールあたりをなんとなく目指すそうです。
室内はソフトギャザーのオールブラックレザー仕様の左ハンドル車です。
ナビゲーションは単純に向かっている方向性が判ればそれでイイと申しておりました。
USA純正モニター付きのナビ仕様ですが日本国内では残念ながら使用出来ず!
iPhoneかなんかを固定してミニミニナビを装着させるかも?

そして近い将来は、AFFオリジナルの955リアアンダースポイラーを装着する時に
フロントターボバンパーASSYのリペイントを施す予定です。
もしかしたらその時期に合わせて、
AFFオリジナル955フロントターボバンパーが出来上がって来る時期かも???
只今開発中ですので完成まで今しばらくの間、お楽しみに〜!
このAFFオリジナルの955リアアンダースポイラーを装着する場合は
テールエンドのお約束で
クロームマフラーカッターでフィニッシュさせたいところです。
コンビネーションな色の塗り分けで
ボトム部分にアクセントを付けて濃いガンメタへ!

それから同じカイエンガンメタオーナー甲斐総店長のお薦めは、
ブレーキキャリパーのカラーリングを既存の雰囲気からイメチェンして、
標準の赤からほんの少し違うカラーリングへ変更させてみたいところ!
山吹色か?最近突発的に流行しているライムグリーンなんかお薦めです!
出来ましたらカイエンターボS用の、
ビッグローターキットと大型キャリパーへ変更させても、
さり気なくお洒落かも知れません。
18インチアルミでもそのまま装着可能です。

それからガンメタカラー特有の黒っぽい雰囲気を活かす為に
ヘッドライトはお約束の黒木瞳仕様へ
カスタムモディファイさせてしまいたいそうです。
どうせならシルバーのモールなんかも
漆黒のピアノブラックへと変更させたいですね!
アルミは大口径サイズ23インチの暗めなトーンがお薦めです。
しかもガンメタカラーで、
ボディー全体から明るい銀色のシルバー面積を出来る限り排除です。
どす黒くて金属感の塊なんて
ガンメタカイエン特有ですごくお洒落なのかも知れませんね!

ベース車両で可能性の非常に濃いシンプルなターボ車両を1台スタンバイ!
本多さんのハートに灯が着いて
カスタムモディファイが加速されて行く日が近いと思われます。



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