2011年01月07日の金曜日。
1週間が過ぎ去りました。
時間の流れとは想像以上に速いもので、
クルマと同じくドンドンと速度も便乗加速して行くのかも知れません。
鏡を視ていたら黒い髪の毛がジワジワと白髪になって来ました。
時間の経過とともに細胞組織も同じく老化現象もそれなりに進んで行くものです。
どんなに努力してみたところで200年以上生き続けたヒトは存在していません。
生まれ出たその時代からスタートして平均的な時間軸の中でしか存在出来ません。
何気にTVを観ていたら、自分が小さな頃にブラウン管の中で活躍されていた芸能人が、
液晶画面の中で白髪の老人になっていました。ああああ〜そういえばそうだな!
時間は同じく平等に過ぎ去っているのですから、自分より年上の芸能人なら尚更です。
ということで毎年毎年1歳ずつ加算されて気が付けば44歳となりました。
一番微妙な年齢で老人一歩手前でもありさりとて若くも無い複雑な年齢となりました。
クルマは維持メンテナンスを繰り返し、部品を交換して行けば、
ある程度は健康的に蘇る事が可能ですが、
人間の場合は複雑でそうは簡単に行かない時も御座います。
あたり前だと思われるよな日常の健康の真の有り難味を味わいながら元旦のご挨拶です。
色々とご迷惑をお掛け致しますが、今年も何卒宜しくお願い致します。
加古。
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