雪の日のコンパクトセダンAMG C36

雪の日のコンパクトセダンAMG C36

タイヤを最近格安メーカーのアジアンタイヤ4本を選択し新品に交換させたせいか！
AMG C36で路面をスライドさせるトラクション伝達が実に気持ちがいいのです！
雪の中を自由自在に加速させトルクの微調整でジワジワとスライドさせながら、
3,6リッターエンジンの絶妙なアクセルワークを心ゆくまで満喫！
軽量小型コンパクトな小さなセダンボディーへ6気筒3,6リッター排気量の心臓部！
今までは視界に視得て来なかった市販車両として完成されたコンプリートAMGという存在。

この奥の深きW202ボディーにはまだまだ魅惑的なモデルが多数存在しています。

小型モンスターとしての怪力V8ユニットを積み込んだ次世代モデルのC43とか、

さらに上のランクに位置するC55なんて車種が存在しておりますが、

自分の中で魅力的なのはM104型エンジンの4速ATまでの時代の製品構成だったのです。

この当時のスポーツAIRバッグユニットが奢られたステアリングや、

ブラックウッドインテリアのトータルバランスが個人的にも好きなのです。

SIDEのプッシュパネル式デジタルホーンボタンへと進化した、

SLKスタイルのパドルスイッチ型ステアリング装着車両からは感じられない魅力です。

超小型Cクラスボディーへ押し込まれたAMG 強心臓M104 CクラスW202の面白さ！
2012年02月29日の午前中から横浜界隈は久しぶりの雪景色でした。

AMG C36という存在を考える。


小さなCクラス202ボディーサイズに、
AMGの洗練された上品なデザインのエアロパーツを纏い、
スポーツエキゾーストAMGのマフラーが標準装備。
さらには本革仕様のスポーツパッケージでのインテリア。
ブラックウッドのスポーツステアリングが奢られ、
豪華な装備までAMGのC36グレードなら最初からの標準仕様！
アルミは17インチのモノブロック1Pで仕上げた、
AMGの洗練されたディッシュスポークが装着されます。
コンピューターチューンにECUが強化され、
お馴染みのストレート6では最大排気量の、
3,6リッターエンジンが組み込まれています。
憧れのM104 型のチューンドエンジンまでしっかりと搭載。
当時では考えられないような豪華装備に特別仕様がてんこ盛りの、
いわばAMGの特別バーゲンセールだった量販コンプリート市販車での完成品。
今中古市場で流通されているAMG C36のなんとも評価の低い哀しき扱い。
こんなに素晴らしき名車が二束三文に近い金額で販売されているから驚きです。
個人的な評価はまだまだ素晴らしい旬な領域に、
キチンと位置している魅力的な車両だと認識しています。
AMG C36のコンプリートをこれから程度の良き車両と個体を10台くらい集めて、
駄目な箇所や消耗部品を入れ替え、

リーズナブルにメンテナンスを施しもう1度マニアックなオーナーの手元や、
乗り続けて下さるような方の為に世に出してあげたいくらいの熱き気持ちです。

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「それは適度な75%の満足感。」

今は無き124メルセデスベンツスペシャルカーズの世界。

124の撮影画像をご覧いただき、

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10年に１度　気が向いた時でも結構で御座います。

124メルセデスが心より愛おしいと思える瞬間を切り取ります。

カイエン955も同時に掲載中です。

957に955の魅力を融合。あえてリアを955仕様へカスタム。

禁断の955カスタムにあえてチャレンジ！

カイエンGTS 957 2008年式モデルのリアへ2003年〜2006年の955のパーツを組み込みました。

リアセクションのテールレンズ957のLEDを取り外し旧式の955電球テールレンズへと交換です。

それからリアセクションのテールレンズから下を全部955純正パーツへと移植させました。

スポーツクラッシック955エアロを装着させたいが為にこの移植に踏み切りました。

フロントセクションは957のまま！リアとサイド部を全部955の流れへと統一させました。

基本骨格が共通ですからマイチェンされていても取付のネジはほぼ同じです。

955スタイルを流用させる時の注意する点はテールレンズ内の配線関係の見直しです。

テールレンズのソケットは全て加工して955仕様へと適合させるように改造しています。

エッジの強い957のフォルムよりもカイエンの後ろ姿はやはり955の柔らかなラウンドが個人的にも好きです。

マフラーエンドも出具合を調整してGTSエンドをそのままクリアランスに合わせて位置決めが可能です。

サイドスポイラーはお約束の955スポーツクラッシックシリーズを装着させています。

将来はヘッドライトレンズをお約束の黒木瞳仕様のオールブラック仕様へと入れ替えを狙っています。

ボンネットはモチロン955パワーバルジボンネットを装着予定です。今後の流れを乞うご期待！

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愛知県東海市からW210 E320セダンを引き取りに！

丸目4灯のメルセデス。

W124 より安いW210アバンギャルドのE320セダン。

カラーはサファイアブラックメタリック009の上品な雰囲気。

走行距離は239,500キロです。車検2年を通過させ、

エンジンオイルの交換とATFの交換メンテナンスを終了させ、

2012年02月20日に愛知県は東海市へ旅立ちです。

エンジンはDOHCの6気筒3200ccが搭載された左ハンドル車、

室内は黒革のブラックウッドインテリアで天井サンルール装着車両でした。

過走行以外はなんの問題も無し、距離に応じたメンテが施されていればまだまだ快適に走ります。

かつてのメルセデスの魅力が細部から滲み出ていてクルマとしての旬も満載です。

撮影は105mmF2,8の単焦点レンズを使用でした。

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