2012年10月31日水曜日

955リアダックテールスポイラーご注文ありがとう御座いました!





















































































ポルシェカイエン955のリアセクションを適度に引き締める専用スポイラー
955スポーツクラッシックシリーズのリアダックテールスポイラーのご注文を頂きました。
神戸は中央区上筒井通3丁目の株式会社 山中商会様より、
通販でこの955リアダックテールスポイラーのご注文を頂きました。
2012年10月31日の水曜日。
在庫を段取りしまして本日発送させていただく運びとなりました。
お心遣いと素早きご入金誠にありがとう御座いました。
アタッチメントパネルにメインスポイラーを組み合わせる2ピース構造となります。
多分この75%の満足感のブログをご覧になってからの御注文かと思われます。

ポルシェらしさを追求すると最終的には、
カイエン955のリアセクションの構造デザインに物足りなさを感じます。
ガラスの下からリアトランクパネルの接合部分がどうもチープで気に入りませんでした。
スッキリとしたアウディー風なテールレンズの処理と、
迫力あるポルシェリアフェンダーのパネルラインを彷彿させる、
ポルシェらしいボリューミーなるラウンドフォルムのデザインの融合。
リアボリュームにワンアクセントのウィングが欲しいと以前からそう考えておりました。

955カイエン専用のオリジナルエアロパーツの開発はこうしてスタートしました。








2012年10月30日火曜日

AMG C36の蘇生方法 黒顔仕様へと改悪!






2012年10月30日の火曜日 AMG C36 のブラックグリル交換。

通常は改良という名のカスタムを施すのが流れなのですが、
この場合は少しダーティーな領域へ進化させる事から「改悪」という表現方法を選択です。
担当はパーフェクトインストーラーでお馴染みの甲斐総店長です。
甲斐空くボンネットでノーマル標準からオールブルブラのSグリル風へイメチェンです。
でもご安心あれ!これはスタンダードのノーマル標準グルリなので御座います。
ペイントもマスキング無しのドボン塗りですから非常にペイント代もリーズナブル。
僅かポッキリ色塗りから取付まで全て含めて5000円紙幣1枚のカスタムなのです。
かつての孤高の存在 コンプリートカー AMG  C36も、
こうして暇つぶしのカスタムモディファイが気軽に出来る時代となりました!

加古 俊文 

















































2012年10月24日水曜日

AMG C36 適度な蘇生を楽しむ最低限のカスタムモディファイ計画。



AMG C36の魅力



新車で1千万円相当の部品が構成されて出来上がっていた個体。
1994年式ですと今から約18年相当も前の車両です。 
このかつてのコンプリートが現在は格安リーズナブルに販売されているからといって、
天井知らずに何でもカンでもと無条件に修理メンテナンスを施す訳には行きません。
時代に即したリーズナブルに蘇生させる絶妙なるバランス感覚と言うものが存在しております。


タイヤもメジャーブランドで全部新品で交換させるのではなく、
最近クオリティーが進化して来た輸入タイヤの中からバランス良くセレクトなのです。
タイヤを交換させる時に気になるのが実はアルミホイールのキズやらカビやらクリアー剝がれです。
適正サイズでは225/45ZR17が奢られております。
手に入れられた時には18インチサイズがこのC36へは装着されておりました。
ご覧の通りリムはパリパリのクリアー剝がれにカビが走りガリキズだらけで観れたものではありません。
精神衛生上タイヤが4本新しくなったとしてもこれではAMGを満喫するような気分が報われません。
思い切って17インチへと戻してセンターを199ブルブラペイントで気分転換です。


インテリアのウッドはこれまた天然ウッド特有の問題点で課題だらけです。
微妙なヒビやクリアーの中が割れるクラック混入のオンパレードです。
これを適度に修理する方法が御座います。



フロントグリルは同じく純正タイプのモデルを199ブルブラでオールブラックへと塗り直しです。
インテークチャンバーの2カ所の取付ステーも熱劣化でボロボロの割れております。
ここも局部修理でステーの作り直しです。エンジンメインハーネスの交換とバッテリー交換、
タペットカバーの交換にエンジンオイルとATFオイルの交換くらいでしょうか?
それからこの車両で気になるポイントはリアのスモークフィルムの貼り直し作業くらいでしょうか?
適度な蘇生復活劇を楽しみにしていて下さいませ!


































































































































































AMG C36の魅力

当時新車で1千万円相当の部品で構成されて出来上がっていた優秀なる個体。
製造年月日が1994年式ですと今から約18年相当も前の車両なのです。 
このかつてのAMG コンプリートが現在は格安リーズナブルに販売されているからといって、
天井知らずに何でもカンでもと無条件に修理メンテナンスを施して行く訳には行きません。
時代に即したリーズナブルに蘇生させる絶妙なるバランス感覚と言うものが存在しております。


タイヤもお値段の張るようなメジャーブランドで全部新品で交換させるのではなく、
最近クオリティーが異常な程進化して来た輸入タイヤの中からバランス良くチョイス&セレクトなのです。
このタイヤを交換させる時に気になるのが実はアルミホイールのキズやらカビやらクリアー剝がれです。
AMG C36 コンプリート販売時の適正サイズでは225/45ZR17が標準で奢られております。
中古で手に入れられた時にはタイヤサイズは225/40R18 &235/35 R18の組み合わせ、
AMG モノブロック18インチサイズF : 8,0J  R : 9,0J がこのC36へは装着されておりました。
ご覧の通りリムはパリパリのクリアー剝がれに,
しかも血管のような不気味なカビが走り、
アウターリムはガリキズだらけでとても観れたものではありません。


精神衛生上タイヤが4本新しくなったとしても、
これでは折角のスペシャルマシンとしての
本来のAMGを満喫するような余韻や気分すらも感じられません。
ということで選択種は2通りです。
思い切って17インチへとサイズを戻してダウンサイジング化をはかります。
タイヤサイズは225/45R17の4本使いです。これまたパターンがレーシングな左右比対称モデルです。
その時にはお約束のブラックアウト化でセンターを199ブルブラペイントで気分転換です。


室内のスエーディッシュバーチウッドブラックのスペシャルインテリアは、
これまた天然ウッド特有の問題点で課題だらけです。
微妙なヒビやクリアーの中が割れるクラック混入のオンパレードです。
これを適度に修理する方法が御座います。


フロントグリルは同じく純正タイプのモデルを199ブルブラでオールブラックへと塗り直しです。
インテークチャンバーの2カ所の取付ステーも熱劣化でボロボロの割れております。
ここも局部修理でステーの作り直しです。エンジンメインハーネスの交換とバッテリー交換、
タペットカバーの交換にエンジンオイルとATFオイルの交換くらいでしょうか?
それからこの車両で気になるポイントはリアのスモークフィルムの貼り直し作業くらいでしょうか?
適度な蘇生復活劇を楽しみにしていて下さいませ!