誰にでも平等に与えられているハズの1日24時間という時間の流れ、人によっては全て同じ時間のハズなのに不思議と流れも大きく違って参ります。最終的な100%の満足度を求めるあまりにその到達ポイントとしてのみの結果主義に神経を擦り減らしたり。つまらない行き止まりとしての最終地点よりも少しばかりの余裕とこれからの可能性をさり気なく残した発展途上中ゆとりのマージン25%が逆に違いの解る大人の余韻なのかも知れません。それは適度な75%の満足感。タイトルも中身も満点で75点をほどほどに目指しています。 verygood124@yahoo.co.jp 911gt3mk2@gmail.com
2014年1月29日水曜日
Mercedes Benz 清田さまのマシン 009 サファイヤブラックで復活。
SPORTS SEDAN 500 W124036の静かなる蘇生Magic SEIDA SPECIAL
こちらのマシンは清田さまのメルセデス E500 Limited で御座います。AMG Ver3 エアロで仕上げた500ワイドバージョンスペシャルこのAMGエアロスタイルへAFFオリジナルのフロントワイドVer2 エアロを装着。500純正プロジェクターFOGを上品に活かしたさり気ないエクステリアフォルムへとイメチェンカスタムの手法なのです。エクステリアは完全武装でそれなりに格好良くなって来ますと今度はボディーの塗装表面やメタリックのコンディション面がやはり気になります。局部的にパーツを順次組み込んで行くと当たり前の事ですが、新しいペイント仕立ての美しき塗装面と今までの古い塗装面との輝きの違いが段々と境界線も含めてその違いが気になります。塗られた時間軸や塗装表面に対しての保管の歴史が根本的に御座いますから、これらの差異は必然で気にしてはいけないのですが意識してしまうとやはりどうしても気になります。愛情が大きく歴史も重ねて愛着も一際ですからここからボディー全域へと新しく色塗りをしてみたくもなります。ボディー蘇生のレストアレーションの世界では御座いませんが、生涯愛し続けます!という誓いの言葉やフレーズが脳裏に過り新車時の美しさを手に入れてみたいという理想がこの領域あたりから心に芽生えます。ボディーカラーは009のサファイヤブラックメタリックと呼ばれる限定色指定カラーです。124の1994年〜1995年に発表された特別色を採用でこの色イコールそれはリミテッドと呼ばれる由縁でも御座います。ステキな限定色をもう1度美しく蘇生させる為に清田さまのE500リミテッドはAMG E500-6,0の野澤様と同じく009オールペイントコースに入れる予定で御座います。
加古 俊文
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