2014年9月17日水曜日

AMG G63近代的なスタイルへと生まれ変わる 2000年式のビンテージG55Lの魅力。

















AMG  G63 最新フォルムを 
2,000年式のビンテージメルセデス 
AMG  G55Lで実現!


ゲレンデの強制進化論で
15年の月日をワープです。
世界の辞書には、
過走行車両なんて言葉は無い!

現在で約125000キロ走行ですが、
まだまだこのカテゴリーのマシンなら
これからが旬で御座います。

走れば当然走行距離は日増しに増えるもの!
これは単純に考えればそのクルマの健康の歴史でもあります。
50万キロ〜70万キロ走破を目指す人間にしてみれば、
ある意味生まれたてのクルマと評価します。

クラシカルなV8エンジンで
乗り心地もトルクも文句なしの名車!
V8 AMG エンジンこれ以上のスペックは
通常走行の範囲に於いては要りません!

35年の変わらぬ基本骨格へAMGの
エクステリアデザインをさり気なくトッピングです。
歴史の長いクルマだからこそ
ボディー外観上は大きな変更点は無く
こうした15年の月日で改良された局部の変更で
大きくイメージチェンジが可能です。

室内はお約束のドイツ製のレカロのCSEを
色違いで左右をインストレーションさせました。
インテリアは少しづつですが
ブラックカーボンへと進化させています。
ドアの内張りや細かなウッドパーツも
それなりに進化を遂げております。

フロントの平面ガラスの形状は3000万円の
G65 AMGと変わらず同じモノ!
このGクラスは正直金銭感覚が多少麻痺しますが
数百万円でしっかりとした基本ボディーを手に入れ
必要最小限で上品な雰囲気でカスタムを楽しむ
間接的な面白さでしょうか?
1/1の趣味のダイキャストモデルを楽しむのも、
これはこれで1つの面白さなんだと思います。


加古 俊文

















































































































































































































































































































































































































































































































































































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