![[6060DSC_0062.jpg]](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEikBqM4VrgJaGVu0wfoCLOjwo5RTP_6gimtm3Pme5S7gpreWD4vrVXEB-V4A2VS2Kx3jXWBdwLRzxMQXNx7MdtwE_CMrdo5_8qnlBeaHTBqo7SKGOqGtjc0l0PIlphNdLcBqwG548pnT5I/s1600/6060DSC_0062.jpg)
どうもこのペンタックスのカメラを使うのには違和感と戸惑いが残ります。
フォーカシングのタイミングや撮影出来た瞬間の出来上がりを比較してみても駄目です。
ニコンのセンサーイメージに近い画像の仕上がりに頭の回路が慣れてしまったせいか、
このK20Dと単焦点43mmのレンズでどう考えて狙っても、
自分が思い描く世界の美しい綺麗な写真がなかなか撮影出来ないのです。
このカメラが持つ癖やコツを完全につかみきれていない
自分自身の経験の未熟さがついには具現化したようです。
簡単便利で親切丁寧な最新技術に知らず知らずにも甘えていたツケが廻ってきたようです。
カメラによってここまで大きく違った別世界が間接的にも味わえるのは嬉しいことですが、
折角のK20Dで、このレベルですと、個人的にもまだまだ使いこなしてはいない証拠です。
難しい領域や簡単には使いこなせない変な難しさに何故だか妙に惹かれます。
kako
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