人生には、のんびりと迷っているような余分な時間はそれほど御座いません。
と前回の記事ではそうキビしめなコメントさせて頂きましたが、
逆にのんびりと迷いながらコストをそれほど掛けずに楽しむカスタムモディファイなんてのも御座います。
費用はコストを極力抑えて狭い限られた面積での部分ペイントのみ!
これだけでイメージが結構変化します。キッカケは真逆で反対の発想なのです。
黒いカイエンターボのミラーをブラックカーボン黒炭素繊維素材へと左右を交換させました。
コストの掛かる高級素材を目立たないように組み付けるさり気なさを追求させたカスタムモディファイ。
その反対ですから、コストの掛からないシンプルな素材を目立つように組み付けるカスタムモディファイなのです。
ミラーのロアーパネルをボディーカラーとは大きく掛け離れた反対の色で組み合わせる手法です。
それからシフトセレクターのアルミパネルもボディー同色のホワイトへとカスタムペイントです。
高級素材のASSY交換とは違ってあるものを進化させますからコストは結構リーズナブルに抑えられます。
次回はカイエンターボ純正標準に採用されているアルミニュームインテリアパッケージを、
カスタムペイントでボディー同色カラーにて上品な雰囲気にて仕上げてみたいと思います。