2013年5月15日水曜日

AMG E320T 3,6 WIDE 744 LH






蘇る銀狼!AMG E320T-3,6 ワイドワゴン。
2013年05月15日の水曜日
遂にAFFオリジナル軽量フロントバンパーを装着出来る日が到来です。
ウレタン素材も老朽化を迎えバンパーモールプロテクターが波を打つ有様でした。
下地がこのような状態で上からペイントを施しても波の変形具合までは修正出来ません。
遠くから観たら何でも無いこの500ワイドフロントバンパーですが、
やはり経年劣化による自然歪みや微妙な変形具合まではどうしても隠せません。
少し上からのアングルですと気になりませんが真正面から眺めるとやはり駄目です。
AFFオリジナルフロントバンパーの本当の狙いは車重の軽量化の為ではありません。
フロントバンパーのこの波打ち変形が嫌ですから対策パーツとして誕生させました。
全体デザインやこの500の純正フォルムは超絶にお気に入りなのですが、
どうしてもウレタン素材は重たいだけでなく素材の耐久性にも大きな問題が生じます。
2年おきに新しいウレタン素材の純正フロントバンパーを買い直せば、
それはそれで美しさを維持させる事が出来ますから有りかも知れませんが、
経済的には繰り返しが非常に厳しいものかも知れません。
板金屋さんへお出しした時にモール類も全部ピアノブラックで新調です。
ワイパーアームも前後オールピアノブラックへとカスタムです。
ワイドリアバンパーの左側角も局部的に修理ペイントです。
左側後方ドアの2カ所の擦り傷を磨きに寄るクリアー部修正です。
修繕箇所は意外と数多く15年の月日でこれだけですから、
ある意味少ない修正ポイントの数なのかも知れません。

加古 俊文











































最新素材のウォーターバッファロー調素材の黒牛革型押しジャーマンレザーです。

今では入手困難なるレカロのCクラ2座席ASSYです。
仙台の佐々木様が05月14日の火曜日に2座席ご決断無き場合は、
自分でAMG E320T−3.6ワゴンへ装着させようかな〜!
と密かにですがそう前向きに検討し考えておりました。
さすがに装着後15年の月日が経過した124インテリア内装は、
それはそれで絶妙なヤレ具合まで含めてお気に入りなのですが、
気分転換でそろそろシートASSYで入れ替えでもしたいなぁ〜と計画でした。
この新素材での耐久性と局部面厚の盛り返しは今までの素材とは違った強度を誇ります。
シート総張り替えで出来上がった時に感じる全体の存在感もまた格別なのです。
この頃のドイツ製のレカロは神掛かり的なオーラーすら感じます。
124のインテリアにはCSEもしくはCクラがドンピシャリで御座います。
スイッチパネルも天然素材でブラックウッドへと交換して装着予定です。
佐々木様のクルマがさらに大きく美しく激的に変化して行くものと思われます。

加古 俊文








2013年05月15日の水曜日

この日は偶然にもAMG E60セダンを何台も所有される、
あの久保田さまのアルミのリペア装着日でもありました。
AMGが大好きで仕方が無い久保田さまは推定3台のE60を所有されているのだとか?
さらに程度の良いE60があればまだまだ追加で増やして行きたいと申しておられました。

加古 俊文








0 件のコメント: