AMG G36 改 G63T仕様へと変貌中で御座います。
当たり前の言葉では御座いますが、
世の中は常にめまぐるしく進化しております!
そして深く洗練されシンプルに局部の深化も積み重ねております。
AMG GクラスのW463のG36Lがまたまた大きく生まれ変わりました。
2013年以降のAMGデザインがこれまた絶妙にストライクゾーンなので御座います。
今までのゲレンデスタイルはAMGといえども普通の標準エクステリアでした。
これが2013年コンプリートスタイルで発売されたAMGデザインでは、
大きく今までとは違う斬新的なスタイルで意匠も大幅に生まれ変わりなのです。
本当は6×6のAMG G63 6輪スタイルが憧れなのですが、
これはこれで結構暇つぶしにコストパフォーマンスも含めて最高なので御座います。
何がコストパフォーマンスなのかは今更説明するまでも御座いません。
35年間も不変の頑固一徹なる鉄金庫外装スタイルなのですから、
カスタムモディファイのポイント変更もリアを省きますから最小限で済むのです!
ベースモデルは1996年式のお化け屋敷と呼ばれるG36Lを蘇らせました。
インテリアやエンジン修繕や足廻りの見直しはまだまだこれからですが、
エクステリアは綺麗に最新AMGスタイルへとリフレッシュなので御座います。
土地や建物で例えるなら不動産業界でいう
ワケアリ格安中古物件をインサイダーにて入手して、
近代的なリフォームにより大幅イメージチェンジなので御座います。
さすがにV12気筒エンジンが搭載されたG65仕様ですと大袈裟ですから、
プレーンなV8エンジン搭載のAMG G63 仕様を密かに狙います。
一応はAMGのコンプリートマシンなのですから、
なんちゃってであってもそれなりの筋は通ります。
クラシカルな製造20年前のかつてのAMGが、
近代的な割と最近バージョンのAMGに生まれ変わる程度だとお考え下さいませ!
加古 俊文
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