銀の鉄箱 463カスタムモディファイの途中報告の流れで御座います。
1996年式のAMG G36 そして2000年〜2009年のGクラススタイルは、
金額もこなれて来たせいもありまして街に随分と沢山溢れて来ました。
外観が大昔のGクラスゲレンデで歴史も永い事も御座いまして、
どうも野暮ったくて流石にこのあたりのエクステリアも飽きて参りました。
ということで最新型の外装2013年スタイルへと
各部の造形セクションパーツをあちらこちらを交換して、
この際ですから大幅なるイメージチェンジを計りました。
クラシカルインテリア 室内インテリアは往年のRECARO
CSE ウォーターバッファローレザーを2脚で選択です。
とは言っても最近の新型ニューデザインのレカロですと、
時代と年式に多少の違和感が御座いまして、
どうもしっくりと馴染めません。
中古のCSEを左右を揃え、
色違いで同時にインストレーションさせました。
これがまたクラシカルインテリアと呼ばれる、
ドイツ車特有の造形美にお世辞抜きでドンピシャリなのです!
そしてまたこれが年式相応にさり気なく似合うのです。
座り心地がイイのは説明するまでもありません!
さてさてエクステリアはLED新型ミラーへとASSY交換させました。
ゲレンデ専用のこの新型ミラーデザインもなかなかの雰囲気なのです。
最新型のカタログの表紙を観ているうちに昔のミラーが気になるようになりました。
被せ式のなんちゃってLEDパネルを装着させておりましたから何とも引き締まりません。
観る人が視ればコストを掛けられない手抜きカスタムの証明、
とも思われてしまうほど重要で大切なデザイン箇所なのでも御座います。
配線は甲斐総店長のダイレクトオンライン方式で通常の配線とは違うスペシャル配線。
シルバーとブラックのコンビネーションペイントでさり気なく引き締まりました。
只今、AMG G36LもG63仕様へと生まれ変わり中で御座います。
加古 俊文
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