燻し銀のW463 が小さく適度に生まれ変わりました。
もう1台のAMGコンプリートG55L G63仕様の
カスタムモディファイの途中報告で御座います。
オールシルバーの744ブリシルボディーカラーから
部分で御武士ディアンブラック「ピアノブラック」の
コンビネーションスペシャルセレクション仕様。
G500限定色カラーでボディーの色を大胆にも塗り分けました。
AMGワイドオーバーフェンダー4枚も、
御武士ディアンブラック「ピアノブラック」でペイントです。
高年式ウレタンワイドフェンダーへと4カ所全部を交換させました。
特別限定車でお馴染みのブラックとベースカラーの、
コンビネーションで御武士ディアンブラック
ツートン仕様へと塗り分けカスタムなのです。
AMGの純正のワイドフェンダーはデザイン的に好きでしたが、
それは取り外してさらにワイドサイズへと造り直してみようと思います。
イメージ的には6×6のような大胆な造形フォルムを目指します。
さてさて話は変わりまして、
新車でこのシリーズのAMG G65なんて、
お近くの正規ディーラーさまで注文すると、
約 3500万円相当の超絶プライスに到達します。
2台のご注文ですと約 7000万円相当という計算になります。
さらにアメリカはテキサスはアマードメルセデスでお馴染みの、
6輪ゲレンデ6×6のAMG G63 スペシャルGは、
なんとこのG65 AMG が4台分に相当する、
約 1億3000万円ですからさらに呆れます。
新車をオーダーしたつもりで格安中古を2台まとめて、
AMGスタイルへとカスタムモディファイさせてみるのも、
暇つぶしには丁度良く面白いのかも知れません。
ということで、
エクステリアパーツの細かな装飾品エアロは思い切って
2013年式のAMG G63スタイルへと入れ換えました。
大義名分は、人生の残り時間は想像以上に短くしかも突然に!
という事を想定して想像だけでは実現もしませんからアクションを起こしました。
MINI CLUB Manからヒントを得て天井ルーフはピアノブラックで
シルバーから黒へとサンルーフ構造も含めて
コンビネーションカラーへと変更なのです。
もう1台のGクラス6気筒 AMG G36 L ゲレンデも
追い掛けるように同じ
塗り分けカスタムをさせる予定です。
AMG G55Lも同じく運転席側のみRECARO を
インストレーションさせようと考えております。
2014年04月01日のエイプリールフールの火曜日は、
最新型2013年式LEDウィンカー内蔵の
NEWドアミラーASSYが色塗りから完成して参ります。
2014年04月02日の水曜日に
このドアミラーへと交換させ配線と取り付け作業の予定です。
この最新型で雰囲気の良い
2013年仕様のドアミラーデザインを装着させるために、
W463のサイド鉄板に埋め込まれた
サイドウィンカーを左右で撤去させなければなりません。
面倒くさいかも知れませんが鉄板部分の
穴埋めをして部分塗装が必要でした。
新しいデザインを取り入れて行くプロセスを辿ると
今までの旧式デザインがどうしても気になります。
このような小さな変更点は年式の違いを意識されていない人から見れば
全ては同じ造形スタイルなのかも知れませんが、
知ってしまうとそれはそれでもう駄目なのです。
深化するカスタムモディファイと日々流れ行く、
時代の隙間に面白さが見え隠れしているような気がします。
加古 俊文
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