車体番号は WDB1241082-2F304420
4気筒DOHC M111エンジンを搭載させた
いわゆるステーションワゴンから
足を洗ったベンツスポーツバンスタイルなのです。
構造車検で124スポーツトラックスタイルへと生まれ変わりました。
130ナンバーへとお約束の構造変更手続きでした。
2014年03月05日 贅沢にもこの車両も、
貨物と割り切りスポーツトラックGT2仕様へと登録変更でした。
GT2とは実は隠語で御座いまして、
正確には乗車定員が7名乗車から
2名乗車仕様へと変更という意味を含みます。
たとえエンジン2200ccの排気量であっても、
構造変更をされる恩恵はそれはもうたくさん御座います。
経費節減では御座いませんが、節約もモチロン可能です。
任意保険の年間支払い料金問題も大きな恩恵が齎されます。
継続で変更の場合は割引もそのまま継承出来て、
さらに年間契約料が約30%近くの追加割引も可能なのです。
1年車検と乗車定員問題と高速道路の追加料金、
ETCの変更手続きと確かに微妙なるデメリットもそれなりに存在します。
でも恩恵メリット&不具合デメリットを比較しても、
高速道路が多少割り増しでもモノは考えようで御座います!
高いと申しましても、50%割引で通過出来るときは、
その恩恵をキッチリと受けながらの割引後の割り増しで計算ですから、
高い高いと申しましてもある意味たかが知れています。
2年周期の継続車検検査が1年単位での年車検精度へ変更されても、
1年単位で納める税金はさほど大きな変化は御座いません。
確かに強制加入保険は短期1年での契約ですから、
この場合はお世辞にも割安感は御座いませんが、
E220Tステーションワゴンが新しく生まれ変わりました。
加古 俊文
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