ポルシェカイエンターボ955 夢の構造変更手続きがようやく実現です。
2014年03月12日、13日、14日の3日間は三浦さまのガンメタターボ。
ポルシェで1ナンバーの貨物トラックへと構造変更で御座います。
排気量がV8エンジンは4511ccという微妙なる排気量が問題です。
カテゴリー的にはさらに上のランク、
排気量5999ccまでと同じジャンルでの分類なので御座います。
日本のこの年に1度の高額税金納付システムに大きな違和感や疑問を感じている人は、
想像以上に数多く存在しておりますが、ルールということで皆が仕方なく諦めて来ました。
アクションが起こせないばかりか相当に厳しき高額納税の流れ、
江戸時代末期より続く年貢にも似た日本特有の不本意なる税徴収システムという、
大昔に造られた昭和のルールによって人々は静かに縛り付けられております。
クルマが大好きでも大切に大切にメンテナンスを繰り返し、
永年持ち続けているだけで高額納税負担追加金約10%増しの時代も考えなければなりません。
本当のエコとは勝手に作り上げた国のエゴではなく大切に永く乗り続ける事なのに、
矛盾したルールによって人々は不要な新型車の税の恩恵に飛びつかされます。
産業廃棄物を増やしまだまだ乗れる優秀なクルマなのに資産価値が低いだとか、
税金面での優遇が得られずに窮地に追い込む変なシステムばかりで御座います。
本当に好きなクルマを永年乗り続けて行きたい!精神的負担も無く経済的負担もなく、
逆に13年以上大切に乗り続けた高額納税なる、
オーナー様には減税措置を取るのがある意味普通なんだと思います。
黙っていては贅沢税にも似た高排気量車を所有する場合には勝手なルールに乗せられて、
マイカー持つ普通一般車両のオーナー様の負担は下がるどころか上がるばかりなので御座います。
業務用の営業車両と普通一般乗用車のこの違いや大きな差は一体なんなのでしょうか?
深く深く考えさせられます。
加古 俊文
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