このマシンはスポーツトラックスタイルへと新しく生まれ変わりました。
このGクラスというカテゴリーならば多少ボディーが汚れていてもそれほど問題はありません。
働く大人のスポーツトラックスタイルの追求なのですからピカピカボディーよりは許されます。
最低限の旬なゲレンデ463エクステリアボディーカスタムさえ終わらせてしまえば、
後は貨物スポーツバンとしての第2のカーライフの幕開けなのでございます。
G36Lからひっくり返してなんちゃってのG63Tへと深化しました。
エンブレムの本当の意味はエンジンの排気量表示ではなく、
DOHC M104 AMG 社製の6気筒エンジンを搭載させたGクラスで、
3人は乗れませんよ〜!というスポーツトラックという意味なのです。
少し補足説明が苦しいですから 3丁目の3とか、AFF 3の3とか、
東京タワーのキーナンバーの333とか、6が3個並ぶ暗号としての3とか、
6が3個で666ですからフリーメーソン数字としてもとらえられます。
獣の数字としても「666」は有名です。
6が3つ揃うとき!それは666という画された獣の数字。
AMGの記号をバラバラにすると、どこかのシンボルマークにも思えます。
そして G のマークに折れた十字架の「T」と組み合わされます。
そうです贅沢な2シータースポーツトラック乗車定員2人乗り
という孤高の存在でもあるのです。
暇つぶしに考えているだけでも相当に意味ありげな数字です。
完全なる足車として割り切るからこそ逆に面白い!
こうした発想の転換はある種、
予想不能なる面白いカテゴリーを時として生み出してくれます。
加古 俊文
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