2014年3月3日月曜日

AMG E320T-3,6 構造変更で2シータートランスポートへと生まれ変わりました。












AMG E320T-3,6  WAGON  1995年式 排気量3,6を2シータートランスポートスタイルへ

Mercedes BenzとAMGの共同開発
この年代に作られたコンプリートには、
それはそれは強く深い思い入れが御座います。
AMG  E320T-3,6 ステーションワゴンを、
これを機に構造変更と乗車定員の改良により
124スポーツトラックスタイルへと変更でした。
メインカーというよりは贅沢な
カフェスタイルでの使用を考えた場合、
近所を2人程度でさらりとシンプルに流す
クルマと割り切る事でそれなりの恩恵が
もしも満喫出来るのなら、
この選択はある意味理想的な
これからのクルマの新しき所有方法の1つなのかも知れません。
13年目から増税で10%増しに突入している、
メルセデスの124シリーズも
税金やら自動車税の関係で維持がそれはそれは大変なのです。
500EやE60セダンですとこれらの貨物構造変更は
ある意味非常に難しくワゴンボディーだけの特権かも知れません。
数多くのワゴンとしての便利さや可能性を犠牲にする事無く
維持出来ればそれはそれですが、
124や955の複数台所有者の方の為に
考えだしたこのスポーツトラックシステムはある意味、
理に適った適度な自動車維持における
金銭バランスなのかも知れません。
124ワゴンにW463ゲレンデ、
そしてカイエンの955とWAGONボディー形状である、
それなりの恩恵は最大限に活かしてみたくもなります。
運命的な言葉では御座いますが好きな言葉は、

明日は明日の風が吹く!で御座います。




加古 俊文











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