Auto Fashion Factory Yokohama Inc
2014年06月22日 日曜日
2014年06月22日 日曜日
かれこれ20年の月日が流れたメルセデスのスポーツセダンE500
V8 DOHC エンジンM119 を搭載させたミディアムクラスの魅力。
最近では程度の良い500を見掛ける機会がめっきり減りました。
それもそのはずです、20年も強い太陽光やら酸性雨や砂埃、
紫外線に浴びていたらペイントされた塗装幕のコンディションも、
美しく維持する事すら難しいものと考えられます。
清田さんの決断は出来る限り美しきボディーを取り戻す事!でした。
30歳の女性が50歳になれば肌の表面はあたり前ですが多少は深化して行きます!
いつまでも綺麗で美しくありたいと願う気持ちは男も女も基本的な部分は変わりません。
それが大切なクルマの塗装表面だったとしたら尚更の事で御座います。
清田さんは実は以前にもボンネットトランクや天井、それから、
トランク上部等を部分的にですがリペアペイントにてチャレンジしました。
モール類やらガラスの劣化を含めて新車のコンディションに、
近づけるにはそれはもう大変なのです。
20年目のメモリアルで新しくボディーカラーを今までと同じく
メルセデスの純正指定009サファイアブラックメタリックにて塗り直しです。
新品のE500クリスタルヘッドライトレンズに交換してSグルル社外製品へ入れ替えでした。
加古 俊文
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