2012年3月6日火曜日

AMG C36 のメンテ続編パート2です。































































AMG C36のメンテ続編パート2です。

さてさて今度は
エンジンオイルの交換です。
AMG C36ですから
元気に廻るM104型3600の
6気筒エンジンですから、
少し硬めの化学合成エンジンオイルで
ASH 15W-50 FSEを
7,5リッターの下抜き全量交換でした。

それから6本の
スパークプラグの交換です。
センタータペットカバーを外して
プラグはボッシュのF8-DC4相当を選択。
メルセデス管理品番では
A 003 159 67 03 26を6本交換でした。

甲斐総店長により
エアコンフィルターの交換、
それから天井のガラス
スライディングルーフの内張が剥がれて
垂れ下がっておりましたので
スライド部のみアルカンターラ
ブラック素材で貼り直し作業。
ボンネットのセンターフロントグリルも
Sクラス風のスライドの多いタイプから、
3本ラインの落ちついた
ノーマルタイプの標準グリルへと入れ替え作業でした。

水冷エンジンですから
ラジーエーターの冷却水も
圧力交換で内部洗浄がてらに交換。
03月06日は36の日ですから
キッチリとメンテナンスでした。
探し出したらキリが在りませんが、
最低でもここらへんのメンテは
しておきたいところです。

AMG C36 簡易メンテのはずが、
ついついこってり安心メンテの
本当に微妙なる境界線でした。
これ以上はコストを掛けません!



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